ネタバレ・感想あり囀る鼓動[1話売り]のレビュー

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ドキドキしながら読み進めました
2024年5月17日
はじめましての作家様で事前情報もなく読んだので、どんな結末になるのかとドキドキしながらページをめくりました。

いいっっ!!好き!!

作者様の他の作品も読みたくなりました!

(51ページ)
すごく良かった
2023年12月18日
淡々とした感じで進んでいくんですが、最後の展開がその今までの淡々とした感じのおかげでより胸にきました、読んだ後すごく良いものを読んだと思いました
大切なものは目に見えない
ネタバレ
2022年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の心拍数が見える主人公、という特殊な設定ですがキャラクターの造形に奇抜さがなく、現実世界と地続きに描かれているのでファンタジーというより人間ドラマとして自然に読めました。
きっと朝日くんは実際の鮫島さんに会う前から彼のことはほんのり好きだったのではないでしょうか。そうでなければ声が似ている美容師だと片付けて声をかけることすらしなかったろうと思います。
幼少期のトラウマから、目に見えないもの(人の感情や想い、現実におこりうる未来)よりも自分だけに見えるもの(心拍数)に追い詰められてきた朝日くんが、常に人と関わり合いながら生きている鮫島さんに出会って、少しずつ視野が広がっていくシーンの柔らかさに、嘉内先生の描く人の「優しさ」を感じます。
自分を見つけて、好きになって、対話をしてくれる人に出会えた朝日くんの夜明けが美しいものでありますように。
面白かった☆
ネタバレ
2022年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が他人の心拍数(生命の残数)が見える設定、日にちではなく心拍数と言うのが面白く、主人公の心の変わっていくさまが少ないページ数で上手く描かれている。
お相手の心拍数が変わらない理由はタネあかしまで見事に騙された(笑)
この作家さんの長編が読んでみたくなった☆
設定は面白いけど
ネタバレ
2024年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の残りの寿命の心拍数が見える朝日と、唯一、心拍数が早まらないように見える鮫島くん。設定はすごく面白いです。
でも絵のタッチが、個人的にどうしてもホラーっぽく見えてしまう所があった。特に鮫島くんの告白場面とか、表紙やタイトルも。あと、誰が話した会話かわかりにくい所もありました。
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作家名: 嘉内
ジャンル: BLマンガ
出版社: 白泉社