ちょっと神王子って呼ばれるほど優秀には思えん。急いでるときに言い方がしかも玉露を「待て。そんな安いお茶だすな」だと?はぁ?玉露は高級茶ですわよ。あのゲストはコーヒーしかダメなんだと言えば済むでしょ。ヒロインがうっかりミスするとこを機転利かせて止めた風にしたかった割には無理矢理感あるだろ。最初に美人秘書振るときにあれだけ巧妙にしてる奴ならば、そこの設定がチグハグになってくる。この作者面白い作品多いけれど、その中でもこの作品も面白いほうだけど、ちょいちょい微妙なまわりくどいことをする。もう少し他の方法あるでしょ?と思うよ…。