ネタバレ・感想あり江川と西本のレビュー

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野球少年だった大人たちに
2025年7月17日
テンポ良く読みやすい。
江川は有名だが、その影で西本と言う選手がいたことはあまり知られていないのでは?当方も今回始めて知った。
長嶋、王をはじめとした超有名人をはじめ、定岡、原、中畑といった選手も登場。
西本の視点が多いが、最後まで運命に翻弄されながらも野球ドラマを描く、ほぼドキュメンタリーなのに、なんともドラマチックな漫画だと思う。昔野球をかじっていた人におすすめ。
江川の空白の1日、西本の悲運、ミスターの人間性など見どころたくさん。
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父に送ります。
2023年1月6日
僕の兄の名は「スグル」です。
これだけ世を騒がせてほしい、と
父親がつけた名です。
1980年生まれの私は、
そんな名前の由来を持つ兄に
なにも知らないまま嫉妬していました。

江川と西本を読みました。
物語を知ったうえで、
より強く嫉妬することになりました。

隠居生活をする郷里の父に12巻購入し、
送ってあげたいと思います。
素晴らしい作品です。
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江川ファンとして
2020年5月4日
西本の江川に対するライバル心には気づいていたが,ここまでのものとは。巨人ファンとしてもすべての登場人物が楽しめます。
80年代ジャイアンツの空気
2020年5月3日
『グラゼニ』の森高夕次先生原作、『哲也』の星野泰視先生作画の野球マンガ。80年代の読売巨人軍のダブルエースである江川卓と西本聖を描いた実録コミック!本作は努力の人:西本聖の目線で描かれ、天才:江川卓の意外な人間臭さが垣間見れる貴重な作品です!巨人ファン、野球好きなら楽しく読めると思います。
面白いです。
ネタバレ
2019年12月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ あの頃の巨人軍は、強かった。天才江川、人気の定岡より、雑草の西本が好きでした。当時の事件や当事者同士の葛藤がスゴくわかりやすく描かれてます。
ドラマ化希望
2018年4月7日
いろんなキャラクターの人間の心のうちまで入りこんだ作品。女性でも読みやすいと思います。
時代
2018年4月11日
私がちょうど野球を見始めた頃に巨人で主力だった江川、西本、定岡、原などを描いたストーリー。アンチ巨人で江川のダーティーなイメージで嫌いだったが、今になると興味深い内容で楽しめます。
つゆ
2022年9月23日
えがわやにしもと、さだおかもきらい。ながしまや巨人もきらい。こばやしさんかっこよすぎるから微妙な感じだった。
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