ネタバレ・感想ありレナード現象には理由(わけ)があるのレビュー

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相変わらず面白い
2024年3月30日
何年かぶりに川原ワールドに足を踏み入れてみたんだけどもなんだろうこの癒される感じは。ヘビーなテーマを飄々と読ませていくのって本当にすごい。面白かったです。
お久しぶりです~
2022年2月22日
オリンピック見ていて、先生の描かれた銀のロマンティック・・わははを思い出し、コミックシーモアで無いかなと探してたら、この作品に出会いました。先生の新刊なんて、何年振り?いや、何十年ぶりか?面白かったです。絵柄は変わっていましたが、これこそが川原先生らしい展開でした。同じ舞台である高校でのオムニバス形式のお話。もっとたくさん書いてください~。
懐かしの川原泉
2017年2月27日
川原泉が昔から好きで読んでました。
読んでない作品があったので購入、一気に読みました。
昔と変わらず川原泉の世界で面白かったです。
作者買いです
ネタバレ
2016年12月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方も書かれているように、多少絵柄の変化はありますが、独特のテンポやキャラクターは変わらず健在です。男女が告白!交際!という感じではなく、何となーく仲良くなって何となーく一緒にいます、というほのぼのとしたラブコメです。
流石ですね
2015年9月25日
少し心配してましたが
相変わらずの川原節、最高です
一気に読んでしまいました



川原節変わらず
2015年9月2日
進学校が舞台のオムニバスです。初期~ミカエルあたりの頃のコミックが絵も話も大好きなのですが、長年執筆されているので絵は少しだけ進化し変わってしまいました。作品の空気感は変わらずコメディ含みつつハートフルで、人それぞれの人とは違う面を肯定的に幸せに過ごす主役達の姿を堪能できます。次作コメットも本書と同じ進学校が舞台で、そちらもおすすめです。
追記、3冊目はバーナム
ほのぼの川原ワールド
2022年8月10日
他の方も書かれているように、進学校を舞台にした生徒たちのオムニバスストーリーです。男女が友情の延長上という感じで仲良くなっていくというほのぼのとした展開。心が疲れた時に読むとほっこりします。
作者買い
2020年9月29日
川原先生の漫画…大好きです
中学時代に 友達に借りたのを 思い出します
それから 川原先生ワールドに 夢中になりました
知的漫画です
久々に読んだ川原作品
2020年6月22日
他の方も言っているが、昔に比べて絵柄が硬い。
デジタル化の影響か?
まあ、私は然程気にならないが。

内容はほのぼのしつつ、考えさせられるもので、そのあたりは川原作品ならではの変わらない味がある
タイトル忘れたが、森に住む亀の神様の話みたいな感じで好きだ。

が、なーんかオチというか、まとめ的なラストが足りない
一言たりない
末永く幸せに暮らしました、でもいいんだ。
なんか足りないまま、次の作品のページに突入してしまう。

ビミョー‥

面白いんだけどな〜
川原節
2020年3月16日
昔と比べての絵柄の変化は仕方ないですけど、作画、デジタル処理?川原ファンでもその辺が割と好き嫌い別れるかもしれないと思いました。お話はぽや~っとした明るい女の子とズンとした重めの男の子がくっつく系のやーつが2編。年の差カップルが一組あり。私はこれが一番好きかな。あとはBLを絡めたお話が一つ。こちらはお兄さんズのイケメンぶりにビックリでした。この絵柄ならBL行けますね。今さら描かないとは思いますが、昔からちょこちょこありますよね…私は読みたいです(笑)どのお話も「らしい」感じがしましたが、どちらかと言えば合理的な展開で、もっとロマンチックでも良かったかも。あの、ギャグの中に不思議と流れるロマンチックさが醍醐味であると思うのです。それを一番感じたのが年の差カップルのお話でした。そう、川原泉と言えば年の差カップルですもんね。まぁ今回は育てばそこまでの年の差ではなくなるので、おじさんと女子高生のお話でも読んで寝ます。
やっぱり面白い!
2017年7月5日
相変わらずほわほわした主人公の、肩の力が抜けるようなお話でした。
ただ昔に比べ、絵のタッチが、硬い感じになったのが残念。
フニャッとしたタッチが、川原ワールドにあってたんだけどな。
でも面白さは変わりません。
(*^^*)
2017年4月3日
川原泉が昔から好きで、読んでいない作品だった‼
読んで、川原泉ワールド全開で面白かった😊
連作
2015年9月6日
同じ学園を中心にした連作短編集。ちょっと変わり者の女の子を軸にしたラブコメで気楽に楽しめます。
~あるシリーズ1作目
2020年4月7日
昔の比べてだいぶ絵柄が硬い感じ。「レナード現象には理由がある」→マイペースで癒しの手を持つ蕨とずば抜けて頭が良い飛島。進路や勉強に悩みつつ凸凹コンビ誕生。
「ドングリにもほどがある」→楽観的な亘理と消極的?な友成。悩む友成の前に、スーパーポジティブ亘理が救世主に?
「あの子の背中に羽がある」→柔道部の保科は、隣に引っ越してきた女の子の背中に羽が見えてしまい……。今だと高三と小六は厳しいかも……?個人的には面白かったです。
「真面目な人には裏がある」→犬並みの嗅覚を持つ日夏と女たらしの塔宮。日夏の兄と塔宮の兄が!川原作品でBLとは隔世の感。
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作家名: 川原泉
ジャンル: 少女マンガ 恋愛 / ラブコメ
出版社: 白泉社