当時は「なかよし」を読んでいたので、雑誌に載ってた「なかデラ」の広告で覚えていた作品。多分、あの頃、広告を見て読みたいと思ってたんじゃないかなぁ。まさか、40年以上経って読めるとは…!
内容としては、前半は続きが気になる!と読み進めてたけど、中盤はルーラに共感出来ず、後半はどう終わるのか?が気になって読みました。
終わりはなんかあっさりで、この後ルーラ達がどうなったのか知りたかったなぁ。
あと、前の方がレビューに書かれてた、3巻の登場人物紹介でのネタバレ、予想通りだったので「あぁ、やっぱりね」って感じでした。
みんな連載見て知ってるでしょ?ってことだったのかな。今なら「コミックス派に配慮しろ」って炎上案件かも。