ネタバレ・感想あり3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代のレビュー

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この時代を書くからこその西川先生です
2015年12月22日
ヤングアニマルの人気作、「3月のライオン」の前時代を描いたスピンオフです。
あらゆるエネルギーが成長に向かっていた時代背景と、その時代にまっすぐに将棋の頂点を目指す豪快な主人公、そしてそれらを描く西川先生のタッチが噛み合っていて、繊細さを捉える原作とは違った面白さが生まれています。
おもしろい
2019年8月11日
3月のライオンとは違ったテイストですが、これを経てあの会長が生まれるのかと思うととても楽しいです。旧き良き昭和も味わえます。あと、朔ちゃんがかわいい。
少年、青年漫画のノリで
2015年10月11日
昭和の時代を会長が駆け抜けていく漫画です。海野先生が中身濃ゆいなら、こちらの作画は線が濃ゆい熱い漫画、だと思います。私は昭和の折り込み方も熱い漫画も好きなので続きが気になりますが、これから見る方は海野先生とは切り離して見ていただければと思います。タスキリレーの時代が垣間見れて個人的には大興奮です。
昭和
2024年3月17日
3月のライオンの登場キャラクターたちの若かりし頃に焦点を当てた物語。3月のライオン後に読むと良いと思います。
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昭和
2017年3月31日
「3月のライオン」のスピンオフだが、絵柄が違うので別の昭和の将棋を熱く描く作品と理解すれば楽しむことができると思います。
『3月のライオン』スピンオフ!
2020年6月2日
日本将棋連盟会長:神宮寺崇徳が主役の『3月のライオン』のスピンオフ。神宮寺の若い頃を中心に、昭和に生きた棋士たちを描いていく。絵柄は多少寄せて描いていますが、やはり羽海野先生とはノリが違うので、その辺は考慮して購入した方が良いと感じます。
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学習教材漫画のタッチ
2021年10月2日
20年くらいむか〜しの、小学校の図書館にあった、からだのふしぎや、歴史漫画や、○年の化学学習…などの漫画を思い出しました。ギャグのノリなどは昭和末期〜平成1桁時代、絵柄は教材、ターゲット層はどこだったんだろう…?
原作の世界の別部分を覗く、というタイプのスピンオフでは無かったです。少女漫画ポエムは苦手だけど興味はあって迷ってる〜という人は楽しめるのかもしれません。
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原作好きの方にはオススメできない
ネタバレ
2017年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ お試しの1巻を読みました。タッチが違う、空気感が違う。原作好きにはオススメ出来ません。スピンオフではなく別の作品と思いたいです。タッチやノリ的に昭和の空気を残したかったんだと思いますが、この話をウミノ先生の作品として読みたかった。。
ごめんなさい…
2016年12月26日
3月のライオン大好きなので気になっていました。1巻試し読みのキャンペーンだったのでチャレンジしましたが、絵が無理で読み進められませんでした。。
うーん
ネタバレ
2015年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作ファンでこちらも読んでみましたが
なんだか主人公が好きになれません
アメコミヒーローのような主人公で、原作にある
共感できるシーンが一つもありませんでした
意味なくウインクしているコマ、あかりさんに似すぎのヒロイン、世界観からかけはなれた絵柄の少女…
コレジャナイ感が残りました。
原作ファンにはオススメしません…
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作家名: 西川秀明 / 羽海野チカ
出版社: 白泉社