ネタバレ・感想あり【シリーズパック】魅惑の修道女 セットのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

ディ・バラ シリーズ5
2019年8月17日
シリーズ大人買いです。見事にハマりました‼︎ 五男ロビン&シビルのお話です。全巻読んでくださいね。まだまだ続きます。
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呪いを解くために
2018年10月8日
その呪いにはディ・バラ家みんながおかされていった。逃れたくてジタバタしたがやはり逃れることは出来なかった。背景の描写に丁寧さがあり、雰囲気がよく伝わる。室内も屋外も、他のディ・バラのシリーズと同一作者の手になっていることで一貫性もあり、凝った滑り出しから、これまで読み進めてきたシリーズで味わえた水準と同等か、それ以上の展開を期待していい安心感があった。

兄弟、誰が誰で、どんな経過を辿ってきたか、ごちゃごちゃで、正直もう思い出せない。そこまで描き分けがはっきりしていることもない。実際どの先生も、プロでも大人数の描き分けは難しいし、それを理由にしてがっかりするところはない。独立したものだと考えればいいこと。
それでも、兄弟それぞれの話は良かったし、勿論これも良かった。
順番に読み進めてきた訳ではなかったが、それぞれに区切られた話なので問題ない。
イギリス舞台のものは魔法みたいなものも扱われていればやはり「らしさ」を感じる。
謎解きを縦軸に、人探しがボーイミーツガールとなり、絵を楽しみながら、終わりまでだれることなく読めた。

お父上の話でシリーズ読破となるらしい。甘いロマンスを期待する人には難しいが、日本の戦国位の頃にイングランドとウェールズで、さもあったような両国の因縁を見せ、よくその空気に入り込ませてもらえたと思う。

男性女性共に、日高先生のいつもの感じで男性は逞しく精悍な感じ、女性は可愛いけれど意思を持った感じ、ビジュアル的に収まりが良く、二人の組み合わせに違和感がない。

タイトルは、作中の設定ではその立場にないことが明らか。
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ディ・バラ家七兄弟5
2018年7月1日
キャンピオン城のディ・バラ家の五男。
殺人事件でサスペンス要素も含みつつ。
うんもう!なにぐずぐず言ってんのよ!男なら逃げずにさっさと認めんかい!とヒーローにツッコミをいれながらの1巻は終わった。
訳のわからない理由で結婚に否定的だったヒーロー。
男所帯で育ったせいだと、、、?この兄弟は、気が強い女性がお好みのようで。
テンポも良くて面白かった。

次は六男「竜の秘宝を抱く乙女」へ
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お徳に~
2017年3月27日
ディ・バラ家のお話はとても面白いです😊キャンペーンで購入できラッキー♦他の兄弟も読んで制覇したいな~
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