試し読みをする度に、雑誌そのもので買うメリットを感じないです。
うに先生の連載が完結して単行本になったら買おー、くらいの感じ。
「ただの恋愛なんか…」と「…藤縞さん!」は、試し読みが毎回同じような状況で、いつまでやってるんだ??と思ってしまいます。
特に「藤縞さん」は、こんなに本音で話せないなら結婚しない方が良くない??と疑問です。
ここまでくると、なんで付き合っているのだろう?と。てかまぁ、体の疼きを解消する相手としてピッタリなら、それだけの関係として割り切るほうが自然というか。
“夫婦になる必要性”が伝わらないです。
作者さんが“描きたいもの”があるのだろうとは思いますが、伝わらないから、私には合わない、という事ですね。