ネタバレ・感想あり新装版 ハッピーエンドのレビュー

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癒されました
2018年7月5日
自分の高校時代を思い出して心が痛んだ。でも昔のように目をそらすほども痛まなかった。あの頃受け入れられなかった自分のことを今は直視できることに気がついた。ジョージ朝倉さんのマンガはそういう気持ちになるところが大すきです。
半自伝的漫画
2017年5月30日
話はオムニバスのように四人に焦点が当てられているけど、ちゃん
と一つの話にまとまっているのがさすがだなと思った
同性同士の依存しあう関係っていうのはやっぱり男で終わるんだな。全編描きおろしという珍しいスタイルの作品だったけど評判もわからず当時書籍化しようと決めた編集者は作品やジョージ朝倉にかなり期待していたんだということがわかるし、個人的にハートを打ちのめせとか少年少女ロマンス恋文日和あたりの昔の作品が好きなのですごく楽しめた
実際どこまでがホントの話なんだろうと気になるしジョージ朝倉好きな自分のミーハー心が騒ぐ
ずっと気になっていました。
2017年9月27日
溺れるナイフやダンス・ダンス・ダンスールでハマってしまい、他の作品も読んでみたくなって購入しました。本当に面白いと思うのですが、たまに出てくるイジメの内容が、いつも酷くて、これだけは読むのがツラいと思ってしまいます。あの2人はまた会えたのかな、とか、あの2人もまたそのうち会えるのかな、とか考えて、なんか不思議で切ない話でした。とても面白かったです。
。。。
2018年8月21日
やっぱりこの方の作品は引き込まれる…けどいじめのとこは本当嫌な気分になる…けど最後それぞれがうまいことまとまってハッピーエンドと受けとれるのでさすがです。誰しもが思い悩みそれなりに成長していく…でもあまり読み返したい作品ではないです。。
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作家名: ジョージ朝倉
出版社: 講談社