ネタバレ・感想ありおとめ気分のレビュー

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忘れられない話です
2018年9月18日
今から20年程前に姉が友達に借りてきて読みました。その時すでに古くさかったけど、面白くて夢中で読みました。
後半は思ってた方向には話が進まず、すごく悲しいけれど、すごく感動して忘れられない話になりました。
前半も面白いけど、後半が特にお薦めです。
今読んでも泣けます。
リアルタイムで読んでました
ネタバレ
2018年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ミュージカル物の漫画ですが、人間関係や主人公・光希の成長が 親しみやすい絵柄で描かれていて 特にダンスに興味無くても とっつき易く読めると思います。

ちゃお連載中から読んでいて、今でも一番好きな作品です。当然、単行本も持っていて手放せませんが スマホでも読みたくて6巻~10巻を購入しました。なぜ後半だけかというと、後半から登場する佐伯司くんを愛してるから。 ストーリー的には、もっと光希と司くんの時間を濃密に描いて欲しかったところですが、司くんの最期と光希への手紙には涙してしまいます。 ちゃお本誌で読んだ当時は号泣しました。三浦先生の他の作品で ジルの個展のシーンの司くんの絵を見た時も 涙が出ました。30年以上経った今でも、司くんは私の一番好きなキャラです。
本格的なミュージカル漫画
ネタバレ
2017年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 40年近く前の作品だったと思います。まさか、ここで再会できるなんて、と、驚きました。最初はタイトルからも想像できる、幼馴染み(お兄ちゃん/俳優)に憧れる主人公のメロメロ少女漫画だったのですが、いつのまにか演劇の世界へ踏み出し、後半は才能を大いに開花させて、本場ブロードウェイまで進出する、というシンデレラストーリーでした。恋愛関係にまで至ったお兄ちゃんよりも、芸の世界を選び、異国での新しい夢との出会い。新たな運命と、恋。更なる永遠の離別。結構なジェットコースタードラマです。この時代で、というと失礼な表現ですが、ここまで高いクオリティの作品がすでに存在していたことに脱帽です。時代背景は違えど、今読んでも楽しめる作品です。興味があるかたは、是非。
自分のことを自分の名前で呼ぶコ
2021年1月4日
80年代はこんなストーリー流行りましたよね、主人公が男の子のように活発で人気者、或いはアメリカへ行って活躍するっていう…。
小学生くらいまでは許せるけど、自分のことを自分の名前で呼ぶ女の子は苦手でした。

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