ネタバレ・感想ありアシュラのレビュー

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絵が気持ち悪く不快でしかない
2023年11月21日
飢餓、飢饉は、今も世界のどこかで起こっている現実である。
日本人である私たちは、精神、魂に八百万の神様、困った時の神頼みが有る。
自然と無意識に宗教観を持っている。
宗教とは、善悪の基準をどこに標準を合わせるかだと思う。
宗教は、極限にあるほど機能する。秩序を維持する役割を担っている。
アシュラ=羅生門である芥川龍之介の焼き直しでもある。
そして、子供は残酷な生き物である。
この世て最も危険な兵器は、兵器として育てられた「少年兵」である。
衣食足りて礼節を知るものなのだ。
あるものから奪うという残酷
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本当の歴史
2020年12月11日
学校で習う日本史は権利者の権力闘争だけしか教えないなか人間の極限状態や根底にある倫理感がいかに薄っぺらいかを教える名作。
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作家名: ジョージ秋山
出版社: ゴマブックス