ネタバレ・感想ありはっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日のレビュー

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私の主人も同じ病気です
2020年10月9日
私の主人はまだ発症していないため経過観察の状態ですが
骨粗しょう症の治療をし始めて一年半くらいになります。

ザ・グッバイの加賀さんが同じ病気で亡くなったと聞き
今後の勉強のために読みました。
私も主人を支えていきたい、改めてそう思いました。
いつか寛解ではなく根治できる世の中になりますように。
涙が出ました。
2018年12月29日
作者の池澤さん、〝憑いてますか〟を好きで持っていたので知っていました。それから、こんな素敵な方とご結婚されて、こんな別れをしていたのを初めて知りました。日々の当たり前がどれほど大切な事か思い知らされます。最近、SNS等でガンを公表された著名な方を売名だと罵るような人たちがいますが、これを読んで欲しいです。色んな方に、読んで頂きたい本です。
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愛がいっぱい
2018年1月2日
最期はお別れしてしまうと結末は分かっていましたが、涙も覚悟して購入しました。
ご夫婦の愛はもちろんですが、家族、バンドメンバー、仲間…本当に素敵な方々に囲まれていらっしゃったんだなと、作品を読んで伝わってきました。
私は、読みながらほとんど泣いていましたが(笑)悲しいだけでなく、生きる喜び、何をもって幸せなのか、色々考えて生きていこうと思えました。
素敵な夫婦
2017年2月28日
愛情に溢れた作品だと思います。家族を亡くした経験があると共感する部分も多いと思います。本当に良いご夫婦、家族だなと感じました。読んだ方が良い作品です。
旦那さんの生きた証ですね
2017年1月5日
いつまでも続くと思っていた普通の幸せは普通ではないのだと気付かされました。素敵な奥様、仲間に支えられた旦那さんのリアルな記録の漫画でした。闘病生活を思い出しながら描くのは大変な作業だったと思います。漫画から、作者さんの旦那さんへの愛を強く感じました。
辛いはずの話なのに
2016年12月27日
最後まで泣きませんでした
かわいらしい絵柄なのもあるのですが、きっと池沢さんがそういうつもりで描いてなかったんだと思います
加賀さんと一緒に過ごした大事な時間が幸せと愛に溢れていたことが伝わってきます
加賀八郎さんという人をこれを読むまで知りませんでしたが、素敵でした
加賀さんの仲間の方々も素敵でした
これからも池沢さん、頑張ってください!
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私の青春時代の漫画家さん
ネタバレ
2019年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私が中学高校の時に一番活躍されてた漫画家さん。
結婚されてたのもエッセイ描かれてたのも知りませんでした。
思わず買ってしまったけど、切なくて…読み返してはいません。
でも、読んで良かったと思ってます。
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参考になりました
2018年1月25日
同じ病気にかかり8年目の身内がいるので、購入しました。個人差はあるとはいえ、共感できることも多々あり、参考になりました。ありがとうございました。
悲しい。
2017年5月30日
病気って、どうしてかかるんでしょうね。はっちゃん、まだまだ年齢的に若かったのに。仲のいい夫婦が死によって引き裂かれるのを見るのはとても悲しいです。
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作家名: 池沢理美
出版社: 講談社
雑誌: BE・LOVE