初期の代表作にして本宮テンプレートを完成させた作品(終わり方も含めて)。
やはり外す訳にはいかないでしょう。
特筆すべきはアメフト編、5ヤーダーに触発されたか、日本では恐らく2番目に
アメフトを扱ってますが、出鱈目さも5ヤーダー並み、死人こそ出ませんが
アンネセサリーラフネスしか無いという試合ぶり、審判は案山子でも立てておいた方が
まだマシと言うものです。むしろネセサリーラフネスなのか。
この版に限ってか、トルコ、ツンボの表現が上貼修正されているのは少々気になる所。
なんだかんだで泣かせのテクニックは天性のものをお持ちだと再確認出来ます。必読。