ネタバレ・感想あり七色いんこのレビュー

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誰も知らない本当の顔
2022年10月2日
七色インコは、性別的に男であり変装が得意で歌が大変上手く、演技をやらせたら右出るもの無し。しかし、顔は本当の顔だけは誰にもわからない。個人的にはきっとイケメンだと思い込んで読んでいました(笑)
リアルな人間描写から、不可思議なお話まで様々な内容で回毎楽しませてくれます。手塚先生の才能の宝庫に圧倒されます。
ブラックジャックもですが、とんでもないお金好きな主役が実は優しさで溢れてる。
そう言う主役を描くのが手塚先生らしくて好きです。
最後まで読んで!
2022年1月20日
数ある手塚作品の中でも一番くらい好きな作品
終盤のシリアスな怒涛の展開はさすが
きちんと最初から最後まで読むと、すごく楽しめます。
演劇知らない人でも楽しい。
ネタバレ
2021年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芝居のうまい役者なのにノーギャラ、なのに観客から盗みをはたらく、なのにおとぼけキャラ、仮面の下の素顔はイケメン、犬と暮らす、思い返しても色々な仮面を持つ主人公。短編でも演劇の内容もわかりやすく漫画教科書のよう。ゴドーを待ちながら、が良かった。
よかった
2019年2月24日
平成の七色いんこから気になって読んでみたらすごく好みの話とキャラクターで手塚治虫らしい話だった。
ずっと
2017年1月20日
子供の頃からずっと読んでます。シーモアで、読めると思いませんでした。大好きな作品です、
凄腕モノマネ役者「七色いんこ」
ネタバレ
2015年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 演劇を知ってる人も知らない人も非常に楽しめる手塚マンガです。ジャンルもコメディ、風刺、シュール、ロマンス等幅広いし、短編を積み重ねていくスタイルなので大体どこから読んでも面白い。いんこと彼を追うツンデレ&スケバン刑事の千里ちゃんにニヤニヤしてしまいます。最後は地味にチョイチョイ出てた彼が実は!というサプライズありで大円団だと思います。
タイトルは
2015年8月29日
知っていましたが中々読む機会がありませんでした。演劇に通じていたら読む楽しさが倍増です。
1つで2度美味しい
2012年10月2日
10話まで読みました。次はどんな名作を題材にするのか楽しみです
七色いんこがなぜ代役&盗みをするようになったのかも気になるところ。オススメです
短編なのが嬉しい
2008年7月21日
読みたい話だけをかいつまんで読んでも十分楽しめます。七色いんこのキャラもなかなかチャーミングで粋ですし、話それぞれに特色がありメッセージ性も解りやすい。

気軽に読んでみることを強くお薦めします。
Long time no see!
ネタバレ
2022年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ この漫画、半世紀前に、それも「すくらっぷ・ブック」や「ジン-ジン」と同じ時期に「週刊少年チャンピオン」に連載されていましたね。僕にとっては、主人公の「七色いんこ」がトラックの運転手を相手に「当たり屋」をするシーンと「フランス人俳優(?)の妻が浴室で感電して命を絶つ」シーンが印象的です。只、「週刊少年チャンピオン」に連載されていました手塚治虫先生の作品の場合、やはり「ブラックジャック」の人気や知名度が突出して高いですね。ですから、シビアな評価かもしれませんが、星4つです。
その後の二人はご想像にお任せ?
2019年5月13日
軽快なブラックジャックの演劇版みたいな印象です。ラストはシリアス。主人公のいんこは宝石等を盗む泥棒の一面もありながら、芝居好き。何だかんだで、困っている人や弱者を助けたりもしています。
あの変身振りは七色どころか千の仮面?泥棒も芝居も上手くいくこともあれば失敗することもあり、勧善懲悪ではないのが読み所かと思います。
最終巻、いんこがどういう人生を送ってきたのか、どうしてお金儲けをしているのか、千里刑事との関係等々。いつからこの展開を考えていたのか、ラストのどんでん返しは面白かったですが、その後どうなったのか知りたかったのに……!少々消化不良。
後は、昔の作品だからと思いつつも、女性の描かれ方に古さを感じる場面がありました。それとぼろっきれ=内面?本音?のシーンで糞を飛ばす所が苦手。
懐かしい
2017年1月13日
子供の頃に図書館の本で読んで、懐かしくなって再読しました。今まで読んできた漫画たちの好きな場面、好きなギャグ、好きなキャラクターなどの一端を手塚作品の様々なところから感じるからか、余計に懐かしい気持ちになります。
面白い
ネタバレ
2020年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 七色いんこの飼い犬が可愛くて好きです。ラストがシリアスでした。
B.J好きなら
2013年8月10日
演劇の天才の大ドロボー
品があって、演劇のストーリーにそった
展開はさずか手塚大大先生☆
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