最新作(ゆびさきと恋々)が気に入って、本作に繋がりました。
そもそも理久の笑顔仮面のフェミニスト装備(処世術)が天ちゃんには通用しなくて、「ほめてないけど」って結構辛辣な言い方なのにズキューンと堕ちるあたり、作者さんはすごく考えているなー!と思いました。
恋に目覚めた天ちゃんのベタな変身願望は、岩女だからこそ活きるってもの。
だんだんと髪が短くなっていくのも内面の変化の表れなのかな。
最後はただの可愛い女の子になっちゃいましたが(笑)
でもまあ、ずっと(変わらずいつまても)好き?というスタンスは御伽話からの少女漫画の王道なので、良いと思います。
途中から千秋が不思議ちゃんになって超絶残念でしたが(面白かったけど)、最後にイケメン発揮してくれたので満足。
この先ずっと繋がり続けるのか〜という含みもまた良し。
この子たち高校生なんだから、足りなくも浅はかでもいいーーーんです。
後日譚で回収してくれるから!
余談ですが、鈴の着物はお洒落で見どころのひとつ。
後に出てくるスーツ姿もよきよき。
ところで作者さんとやまもり三香さんは仲良しなのかなぁ?
コラボっぽい扉絵があったので。
あと、途中から天ちゃんの表情や服装が、椿町のふみちゃんぽくなってきたのも気になるところでした。