お笑い芸人に限らず、人気の無いタレント達はギャラが安い。彼等は正にブラック企業の社員そのもの。逆に売れっ子タレントはギャラも高いが、仕事が多く休む暇なし。そうしたシステムは昔から続き今後も続くだろう。
さて、無名のピン芸人の女の子が奮闘するお話。もちろん友達もいるが、その友すらライバルである。
この作品はアニメよりも、実写化向けである。
余談であるが、今世紀に入ってから若手芸人の活躍か目立つ。しかし、すぐに消えてしまい、結局ベテラン芸人の長い活躍が目立ち世代交代が進まない。彼等だってもう高齢化。そのベテラン芸人がなかなか引退せず亡くなる寸前まで活躍しているのがほとんどだ。このままで良いのだろうか。この状態が続けば、テレビはどうなるだろうか。芸人にもサラリーマンや公務員のように定年制導入は必要かもしれない。
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