ネタバレ・感想あり愉しみはディナーの後にのレビュー

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まあまあでした
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 客として受の店に通うワンコ攻。熱烈アプローチにほだされ、受は勉強兼偵察がてら1日だけランチとディナーへ。あまり素行が良さそうでない受の元カレと出くわした後、攻は自分なら大事にするのにと主張。客としての攻を大事に思っていた受は、勢いでじゃあワンナイトするぞとホテルへ攻を連れて行き…。受が恋愛にトラウマとあったので、てっきり過去に特定の相手と揉めたり心の傷があったりかと思ったら、仕事にのめり込み恋愛が上手くいかなかっただけということで肩透かしでした。なので受は攻を大事に思うからこそ付き合いたくないとなるのですが、うーん。わかるようなわからないような。まだるっこしいのが好きではないので、自分も憎からず思っているならさっさと付き合っちゃえよと思いました。トラブルは挟むもののハピエンです。短いものの、攻視点の話もありました。
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作家名: 桂生青依
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 学研
雑誌: もえぎ文庫