ネタバレ・感想あり叔父さんといっしょのレビュー

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苦手な人は苦手かも?
ネタバレ
2015年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルから解るように、叔父×甥っ子です。

両親を亡くし、祖母に育てられた光輝は
祖母の死後、十数年ぶりに会う叔父の和成を訪ねるが、叔父の勘違いから抱かれてしまいます。
誤解を解いた後、二人は家族として同居生活を始めますが…

叔父さんヘタレですね(笑)
まぁ、血のつながり故の葛藤なので
仕方ないかなとも思います。
光輝くんは健気で可愛らしい。
周りのキャラも毒気が無いので
気楽に読めました。
男娼狂いのドクズヘタレ攻め。
ネタバレ
2019年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 叔父×甥の男娼と間違えてヤっちゃって~からの再会ラブ。なんてオイシイ展開っっ!!…が、
この攻め、ゲスでヘタレ過ぎ。
ヤルことやっちゃってるくせに好みだけど、身内だから手は出せない~で、ウジウジ悩んで男娼漁りは止められず、悩みの相談相手もイタしながら男娼にって…オイッ!男娼とイチャイチャする前に殆ど初対面でお家で家事して健気に待ってる甥っ子との家族の絆を築く努力しなよ。結局受けに男がいるかも?!って勘違いした挙げ句傷つけて、受けの気持ちを知ってからは速攻ペロリ。お家専属の男娼が出来て良かったね!!
SSでは家出先が当て馬の男娼宅で受けと親友が何故か仲良くなってる謎展開(笑)しかも、激昂して訪ねてきた攻めが親友に浴びせる暴言が完全にチンピラ。高校生相手に大人気ない。執着御曹司×親友の方が面白そう。
私的萌え設定と好きな絵師さんだったのに、内容が(攻めが)非常に残念。
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作家名: 早瀬亮 / 南国ばなな
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房