中原作品恒例のオヤジ攻めですが今作を読みながらある事に気付いちゃいました。中原作品はオヤジもいいけどオカマも味があっていいんだって事を‥。
2部構成で「マグロ漁船」が舞台のお話。この設定は先生らしくて好きなのですが、オヤジ攻めの船長とワケアリな美人受け、そして興奮するとオネエ言葉が出ちゃうごついオカマちゃんと多彩な面子にマグロとシャチと鯨も出てきてもうパンパンwこんな渋滞したストーリーは久しぶり〜。
中原作品に出没するオカマちゃんですが総じて美しくないですwけどオカマちゃんが出てくるとコメディ色が強くなり緩衝材にもってこい。いやーオカマも使いようですね。
イラストが他作品の登場人物にしか見えないというご指摘、気のせいじゃないと思うw私もネトに1票かなw
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