ネタバレ・感想あり天狗の嫁取りのレビュー

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不器用な天狗にキュンキュンきます
2021年1月21日
大学生と天狗の甘々なお話しです。いきなり天狗にされ、人間界には戻れない、と言われた主人公の混乱や不満。読むうちにイラッとくるくらいの我儘ぶりに感じましたが、考えれば当然の反応。言葉足らずの天狗さんもいけないよ、と思いましたが、後からわかってくる、天狗の主人公への想いの深さと黙ってひたすらにつくす思いに、主人公と共にキュンキュン心ときめかされてしまいました。不器用な天狗さんの溺愛っぷりがたまらなく良いです。
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面白かった!
2020年12月3日
泰然として優しく、雪宥を溺愛している剛籟坊がたまらなく良かった。雪宥が何を言っても怒らない器のでかさが好きです。雪宥の方はちょっと子供っぽく浅はかかなと思うけど、一瞬にして全ての環境がガラリと変わってしまったのだから仕方ないかなと思いました。
天狗の伴侶に関する設定がどエロいですがBL設定としてはかなりオイシイ。しかしストーリーはただ甘いだけにはならず、違う種の者たちが理解し合う難しさ、大切さも描かれていて読み応えがありました。思った以上に楽しめました。続刊も読みたいと思います。
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大好き
ネタバレ
2020年6月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大学生の雪宥(受け)と大天狗の剛籟坊(攻め)のカップル。
ちょっとワガママで素直に不満を口にする雪宥と口数の少なさから誤解を受けてしまう剛籟坊。
雪宥が幼い頃に出会ってから、約束通り雪宥が戻るのをずーっと10年以上も毎日待ち続けたワンコな剛籟坊が愛おしい。
天狗の世界と人間の世界の違いとかアマツユリの話とか、BLなのでエロい設定もありますが面白い。
展開が早過ぎる漫画からこちらにきて、大満足です。
他の作者のお話とかも色々読んでるけど、1番好きなカップル。
H激しめで剛籟坊がやや変態で溺愛なのが○
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天狗シリーズ
ネタバレ
2019年10月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天狗シリーズの一作目です。
ゆきひろと強藾坊の出会いや
ゆきひろの天狗になる葛藤、ラブラブなど
とても面白いです(*^^*)
シリーズで読むのがオススメです!
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最後まで読むと……
2019年8月27日
大学生と天狗。天狗の世界に迷い混み、家にも人間界にすら戻れないことが分かり反発する。しかもここで生きるには天狗の精◯が必要と仕方なく受け入れているうちに絆されていく。嫌々、1週間ってそりゃ早いだろうと、ラブラブっぽく見えるけど、途中何だか萌えない。なんて思っていたら、最後まで読んで行くとその思いも消え、素直に萌えることが出来ました。面白かったです。
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12年前の作品
2021年9月5日
シリーズ作品です。ストーリーは中々面白かったです。契約を変更したのに村がなくなってしまってるとか設定がおかしいのでは?と、読んでる途中に思いましたがちゃんと辻褄が合うようになっているので設定がしっかりしていました。12年前の作品ですが面白かったです。
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もどかしい!!!
ネタバレ
2021年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ すれ違いがもどかしかった。攻めの一途で甘やかしが良かったけどもっと2人のラブラブが読みたいから続編も購入しよう。
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挿絵が…
2019年1月30日
スマホで読んでいますが、挿絵がとても小さくて、拡大モードでは画質が悪すぎて何がなんやら。
内容は、どえろいですが攻めが優しくてダークなところは一切なしな甘々ストーリーでした。ストレスなく読めて良かったです。
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面白い設定
ネタバレ
2018年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天狗は日本では知られているのに、異世界の存在としてBLで取り上げられることは少ないかも!いろいろ面白い設定があり、楽しめます。天狗と人間という生き物の違いを通して作者が伝えたいこともわかるような気がします。
ただ、家族の中で孤独に生きてきたドライな感性を持つ主人公の性格が、途中から単なる浅い考えの甘えん坊になるのが解せなかった。ドライさを生かして、攻めの甘さにほだされるような展開なら一貫性があるのですけど。
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甘い話は好きだけど、、
ネタバレ
2017年11月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公が少し浅い考えが目につくかな。まぁ攻めが必要最低限しか説明しないからかもしれないが。。序盤のエチに向かう流れは好き。
455ページ
2018年2月14日
☆3.5くらい。
もっとページ数短くて、内容を絞り込んだ方が読みやすかったように思います。
ちょいちょい出てくる説明の部分が長くて、流し読みしました。
人間の受と天狗の攻では考え方が違って、なかなか折り合えないもどかしさがありました。
攻は終始受を大切に扱っているし、もっと甘々な方向だったら良かったな~
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う~ん
ネタバレ
2021年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめて読む作者さんでした。残念ですが、受にも攻にもイライラする内容でした。攻は最初から溺愛っぽいのですが、最後まで読んでも受のどんな所にひかれたのか理由がよくわかりませんでしたし、とにかく言葉が足りなすぎてイライラしました。受については、最初強引に伴侶にされてしまったことには同情しましたが、自分勝手な行動が多い上にその後ウジウジ悩むのがダメでした。
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作家名: 高尾理一 / 南月ゆう
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房