このレビューはネタバレを含みます▼
地雷?としては拷問、暴力シーンレイ○あり(攻めから受けに対して)
主人公はがんばりやさんの忍者さん。
でも、なかなかうまく行かない…
攻めは一応、敵対する(でも解散した忍)立場なのですが、受けが子どもの頃からの密かに見守っています。
受けは親しいお兄さん?くらいの気持ち?
忍だから、任務によっては誰とでも寝なくちゃいけないし、おしりに棒つっこんで鍛えとかなきゃとか言ってるし。
でも、実際に攻め以外の男性とは関係してないかな。くの一とは関係あったようだけど、仕事として、みたいな感じでさらっと説明されてる感じ。
実際にそんな描写はないので地雷にはならない!はず。
いろいろ事件に巻き込まれるけどいいところでしっかりヒーローが助けてくれる…
んですが、ヒーローも少し荒療治をすることがあり。。それが性的な拷問だったり。。
ま、痛い目にあったりハラハラすることもありますが、攻の愛を感じます。
受けは、とある任務のさなか、攻めに恋人関係の女性がいる、と誤解するあたりで自分の恋愛感情を自覚していきます。
そんなタイミングで受けは連れさらわれ・・・
多少バイオレンスな描写があるのでご注意。
全体的に内容もしっかりしてて楽しめます。