ネタバレ・感想ありふたご~緋牡丹と白百合~のレビュー

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禁断の双子
ネタバレ
2024年11月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄と弟。兄のほうが恋心に気付くの早かったですが、弟もまんざらではなく、兄が戦争から帰ってきてからの冷たい態度に気持ちがつのります。
弟の艶やかでエロいところがまたいいです。
恋人になってから、終始イチャイチャで、だんだん乱れていく弟がいい。兄もそんな弟がかわいくて溺愛。近親ものが嫌いでなければ、はまります。
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楽しめました〜
2022年1月7日
作家さん買いです。
今回の作品も良かったです。
双子モノははじめてでしたが 楽しめました〜。。。。。
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やばいぐらいエロエロです
2021年7月17日
時代物が苦手ですが、兄弟ものでこの作家さんとくればハズレないですよね。
これでもかというぐらいエロエロです
私の好みドンピシャです
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双子兄弟愛
ネタバレ
2020年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実の兄弟モノは初めて読みました。やっぱり私は丸木作品の受けが攻めに恋焦がれる描写が大好きだなぁと再確認しました!最初は受けが攻めに冷たくされているので自分も悲しく思いましたが、誤解が解けてからの狂おしく求め合う交歓の様子に悶えました。溺愛攻め×健気受け最高です!謎解きの犯人は種明かしの前にわかってしまいましたが、なぜ兄が犯人のことを調べていたのかはわからなくて、真相を知り、弟への愛の深さを実感しました。妹さんがナイスなキャラで、彼女のおかげで双子CPも両親も、読者の私も救われた気がします。
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双子!
ネタバレ
2019年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ めちゃくちゃ好みのお話でした。一気読み。猟奇殺人が出てきますが、グロい描写はないので(本当に少しだけ)、それを心配されている方はその面では大丈夫だと思います。双子ってやっぱり良いですよね~。仲良かった双子の兄が戦争から帰ってきて様子が変わってしまうのですが、そこから再び仲良しになってラブラブになっていきます。とてもキュンとするお話でした。萌えポイントが幾つかあり、また読みたい本になりました☆
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大正ロマン雰囲気で
2019年8月31日
丸木先生の書くこの時代のお話は何度も読み返す面白さがあるというか、深さを感じます。静かな暗さの中で、変貌、禁忌な関係、疑いとぐいぐい引き込まれていきます。
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明治浪漫
2019年8月16日
日露戦争後の双子の禁断ラブ。戦前あんなに優しかった双子の兄が軍医の任を全うした帰任後は冷徹に豹変。そして切り裂きジャックを連想させる猟奇的殺人事件が起き…。もしや犯人は…?はふ~、面白かった~。愛が深くて大変よろしい。
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萌えるわー
2018年9月21日
作者買いです。この人の書く攻めってヤンデレはいってて萌える。割れ鍋に綴じ蓋。
性癖ど真ん中でした!
2018年3月2日
大正時代という時代設定から血の繋がった双子の近親相かん、事件の猟奇性全てがドつぼでした😍全体的に凄く雰囲気があってこんな文章を書ける丸木先生を心から尊敬します…。最後はちゃんと丸く収まるハピエンで読み終わった後は個人的にはスッキリしました。
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近親相かんだけど暗くない
2016年3月18日
タイトルからしてこれはダーク近親相かん丸木先生ワールド炸裂…!?
と思ってドキドキしながら読んだら、暗くない兄弟(双子)ものでした。
いい意味で裏切られてよかったです!
ストーリー自体にも事件が絡んで、その事件を軸に進んでいく、
たくましい兄と可憐な弟との切なく甘いラブストーリー…といった感じで、
邪魔をしてくる身内キャラなどもいなくて、最後まで安心して読めます。
兄の弟への恋慕が胸を苦しくさせてくれます。受けは相変わらず可愛いです。
セリフがいい!!
ネタバレ
2014年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正時代?らへんのお話です!なのでセリフがいいですね!例え兄弟でも兄には敬語をしゃべるなど私のツボ押しまくりでした(^^)
内容は戦争から帰ってきた兄(攻)の性格が変わり弟(受)が戸惑いその理由を探るうちに事件に巻き込まれていきます!エッチは全体的にあり満足です(^^)
兄が変わった理由が明かされるのですが少しグロイというか気持ち悪いというか…。そこは心して読んだ方がいいかも(--;)
兄弟で禁忌の関係ですが最後はハッピーエンドかな♪
作者さま買いです
ネタバレ
2023年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丸木先生のお耽美な文章の持っていき方が好きで、実はBLは苦手なのですが、この先生のは唯一読めるBLです。
ミステリ要素もあり、ドキドキしながら読めました。体格差っていいですね。
戦争の話でもあり、エログロ?な描写があるので、ジメッとした仄暗い空気感のあるお話でした。
終盤の引っ越し先が地元だったので、わあ!と思って喜んでいたのですが、ちょっとツッコミたいことが。
地元民としては、そこは新幹線が走るようになってから出来た地名なので、そこだけ急に現実に引き戻されてしまいました。明治に新幹線は走ってない(笑)
都会民に説明するなら、時代劇に「舞浜駅」とか「ゆりかもめ」とか出てきたぐらいの違和感かな。
好きな作家さんなので余計に気になってしまいました。
それが無かったら満点でした。
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禁断の愛
2020年2月10日
題名の通り双子の兄弟が恋に落ちる話なのでちょっと重たい系なのかな?と思ったら意外とサクッと読めてラブラブな双子愛が読めました😄
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暗すぎないけど‥
ネタバレ
2017年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近親モノって大体が「実は血が繋がってない」とか病んでたり暗〜い終わり方のイメージがある。
この本はガチの双子だけどシッカリと繋がりながら病んでもおらず(途中ヤバそうに思えたが‥)キレイに終わってたかなーと思います。
ただある種のグロイ表現があるので人によっては要注意だと思います。(人肉を‥みたいな)
作者買いだけど
ネタバレ
2022年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話があっさりしててちょっと物足りないです。犯人の生い立ちとか心情とかを詳しく書いてますがそこは別に興味ねぇ…ってなる。攻め受けの仲を深めるためにあるんだろうけど根拠が薄いです。あと挿絵が残念。体格差をしっかり描いてたのは良かったけど、表紙だと受けが絶世の美少年という感じなのに挿絵は?でした。また、えーその登場人物描く必要ある?と思ったほど不要に感じられる挿絵がちらほらあり、もっと別のシーンを描いて欲しかったです。ただ、やっぱりそういう描写は濃厚でさすが作者さんと思いました。
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作家名: 丸木文華
ジャンル: ライトノベル BL小説