ネタバレ・感想あり金曜紳士倶楽部のレビュー

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1巻を読んで
2023年6月11日
金曜紳士倶楽部の発足になる事件からのスタートでおもしろく読みました。
こんなすごいメンバーが暇なわけないのに、仕事以外で大活躍します。
そこに2組のCPの恋愛模様がうまく絡んでBLとしても楽しい。
これからどうなるのか、合本版を購入したので最後まで読みたい。
クールな男たちの
ネタバレ
2021年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐の広い、人間としても面白味がある面々による、グループが色々な問題に挑む。一番好きなのは、別荘の件と茅島様の!
遠野先生の物語好きです。
挿絵がないのが残念でした。
もっと続編あってもいいなぁ。S Sでもいい!
いいね
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やっぱり最高
2021年6月6日
全巻配信されて改めて読んでみるとやっぱりカッコイイ、皆の個性が際立って役割分担が明確で、相思相愛になっていくのがいい。大好きな茅島氏の話が好みだ。
1巻ごと1事件解決。茅島氏も登場!
ネタバレ
2017年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説)
完結表示がないですが、最後の6巻(2008年)がまとまりの良いところで終わっているので完結かも?
でもそれぞれ楽しかったし、未来の皆も気になるので続きが出たら読みたい!

ラブもあるけど話のメインは事件で1冊ごとに解決。
それぞれ超ハイスペックな地位と能力を活かし事件の取り組んでいくさまは爽快で面白い。
皆がみな王子様的キャラなので、女性読者には楽しい(笑)

前の巻の話も少し匂わせてますが、1冊ずつでも読める内容でした。
何組かの恋の話はサイド的にゆっくりすすみ後半の巻で進展が大きいです。
気になる方はまず1巻読んでみて、面白そうだったら次の巻を時間のある時に読めば良いので読みやすい!
ラブラブを期待する方には最初は物足りないかも。

<茅島氏の優雅な生活、との客出演>
作者さん人気作ですがすごく面白かったので、登場がリンクする本作も読んでみました。
(茅島氏は漫画では全巻読めないので原作の小説のほうで現3冊読みました)
後半(確か3巻目?)に日本舞踊家の凛と稀一(だったかな?)が登場してました。
本作では3巻目の踊るパーティーに茅島氏の婚約話があり、茅島氏が登場してます!
(朴訥なお相手はほんのちょっとです、笑)

ちなみに、天才贋作者のエイスケが時々本作に含みのある登場。
たぶん他作品の人物ではないかと思うのですが、どの話かわからない。。
(どなたかご存知の方いたら、レビューに情報残してくださるとありがたいです!)

*他レビューで作者さんのファン曰く、作者さんの作品には他作品の人物が客出演することが多いそうです。
ストーリーもキャラも面白いし、ゆっくり時間をかけて他作品も作者さん買いしていきたいです。
セレブ!
2017年7月8日
とにかくセレブな世界でおもしろかったです。ツッコミ所満載なとこも良かったです。メンバー全員の話を読みたくなって、既刊すべて読んでしまいました。それぞれのキャラクターがあるので、どの巻も楽しめました。
BL有●倶楽部
2020年1月1日
名門、財閥、梨園、影の大物などが集まってできたのが金曜紳士倶楽部。男だらけの有●倶楽部?千歳→←鷹也の両思いですが、体の関係がありながら、お互い相手の気持ちが今一つ分かっていない気も。稀一→凛、凛?→稀一くらいのようです。こちらは初々しい感じです。
伸治の自/殺未遂記事を読み、誰に頼まれた訳でもないですが、その調査をする5人。嫉妬や憎悪にまみれた和雄。その被害にあった伸治。 5人と伸治はカネとコネと知恵でクズな和雄をぶっ潰し復讐。
前半は有●倶楽部で、後半は恨み●本舗のような感じでした。読み初めは人物関係の把握と名前が覚え辛かったです。
2巻 幽霊屋敷と評判の別荘を購入した拓海と泊まりに行く金曜紳士倶楽部のメンバーたち。その別荘で千歳が霊に取り憑かれる羽目に。そこでメンバーは幽霊の探し物を見つけるべく動き出します 探していた手紙も見つかり、無事解決。
それにしても既に2組男同士で、メンバー全員相手は男?京介も?拓海だけ今の所相手がいない模様。話が上手く行き過ぎながら、サクサク読了。この中では稀一が良かったです。イラストなし。
シリーズ全巻制覇しました
ネタバレ
2017年7月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ たぶん6巻で終わりかな?
どの巻も設定はなかなかいいんですが、毎度毎度ラストがやけに御都合主義で物足りないのが残念。
萱島氏シリーズの登場人物が出て来て、それだけは嬉しかったです!
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作家名: 遠野春日
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫