ネタバレ・感想あり優しい夜のレビュー

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この想いは何なのか
ネタバレ
2023年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸弘と将臣がそれぞれに思っていた気持ちが互いに通じ合うまで。難しい判断だったでしょうけれど、他の人に渡したくないとか、他の人と親しい事が嫌だとかいったらもうそれは恋と執着ですから。逃げていてもいつかはどこかで区切らないと辛い。幸弘は自分で区切りをつけようともがく。辛い事ばかりあったはずだから、強い心を持っている子になったんですね。将臣のほうが年齢も経験もあるせいか、中々に区切れなかったようでした。父親にお父さんが頑張ればいいと言うところ!その言葉が出る時点で決まり何にまだもがく…。幸弘が待っていたから良かった。父親の残した母を描いた作品に通じるものを2人も持っていたんですよね。だから、それを見るのは幸弘と将臣だけ。うーんそう言う事ですね。将臣の優しさに包まれて、幸弘は幸せな毎日を送れるようになるんですね。いつまでかかるのかと。もしかしたらまとまらないのかとヒヤヒヤしてしまいました。水名瀬先生のイラストがキレイです。
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優しく甘い攻め
2021年11月29日
とにかくスパダリ攻めが最初から甘やかしてくるので、いつから受けを好きだったのかさっぱりわからないけれど、でもその徹底した甘やかしが読んでいて気持ちが良かったです。受けはぐるぐる悩んでしまうタイプ。女性と付き合ってきた攻めが、弟同然の受けを選ぶ動機が弱く感じて☆4です。
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甘~いデス
2018年7月10日
引き取られ先の父子に甘やかされ育てられた幸弘が将臣に恋愛感情を持ち告白まで考える様になり「硝子ケースに飾られたくない」と言い切れる程に精神的には将臣より先に男でしたね。確かめ合えた二人のその後も良かったです。
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モヤモヤが残る
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い本当に好きなのか?と思ってしまいました。身内感というか、つらかった時に側にいてくれた人という感じがしました。
過保護
2020年3月18日
構いすぎて気付かない気持ちに気づいてからも、いまいち煮え切らない関係。
じれったくて鈍感?でもっと分かりやすい両片思いが好きだな。
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義兄弟モノ。
ネタバレ
2019年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 弟のほうが、ずっと片思いで切ないですが、兄側は紳士的に優しい…まぁ、溺愛ですね(笑)本気の兄弟ではないから、あっさり読みやすかったです。
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歳の差もの
2017年6月22日
登場人物の過保護ぶりに悶えました。キザなセリフたっぷり、甘くて苦い雰囲気..恋愛に焦点を絞ったハッピーエンドの作品です。
色々モヤモヤ
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 両片思いで共に当て馬に嫉妬して…と読み始め期待しましたが、攻の煮え切らなさに白けました。受が勇気を振り絞っての告白をかわすし、恋人になっても臆病でしばらく手を出さない。けど受を囲いこむようにして周囲への嫉妬はするくせ、自分は過去に何人もの女性と関係していた(ように書いてある)。いっそ受には当て馬とくっついて情熱的に愛されて欲しかったかも。最低すぎる攻にこの評価となりました。
雅臣面倒なやつ
2023年7月22日
幸弘に対し雅臣は恋愛的な意味で溺愛してるのかと思いきや、本気で弟として可愛がってるだけじゃん。
付き合ってからも同様、離れたくない 他のやつに渡したくないってだけで子供の癇癪だよね。
くだらない
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫