ネタバレ・感想あり君のために泣こうのレビュー

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しっとり
2024年2月12日
読めば その情景が目に浮かぶ こちらも大変良い作品 このぐらい 家で雨の中 畳の部屋で という妄想が捗りすぎる
惹かれ合う兄弟
2023年5月26日
血は繋がっていない兄弟モノ。英田サキ先生はハードボイルドなイメージだったので新鮮でした。幼少期に刻まれた思い出があまりにも切なくて哀しくて、大人になって再会しても二人の間には距離があるのですが、一つ屋根の下次第に惹かれ合う兄弟を見守るストーリーにはドキドキが止まりません。家族から兄弟、そして生涯ただ一人の愛する人へ。何度も涙ぐみながら堪能しました😩
禁忌の兄弟愛
2023年1月19日
究極の兄弟愛、家族愛でした。血縁がなくとも家族としての絆を確立させ、母の死に見舞われながらも、やはりそこには確固たる愛があった。英田サキ先生の作品はどれも好きですが、やはり、この作品も1巻で終わるには惜しい、長編で読めたなら〜…と思わずにはいられません。
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星4,5。家族に恵まれない、寂しさ。。
2022年9月23日
小説、読み切りy。

若くして両親を失い、、、という、いろいろワケ有りの兄弟のお話。
離れて育ち、それぞれに立場は違うが、生い立ちというか家族の幸せが薄くて寂しい。。

境遇を考えると、けっこう重い。
途中、涙がこぼれてくる。。

寂しいお話が好きな方、泣けてきちゃうお話が好きな方には、ぜひオススメ。
読み放題で兄弟もの!!やった
2022年9月2日
読み放題にて。この作家さんの話が読めるので大喜びで飛びつきました。
兄弟の葛藤あり執着あり最高です。苦しい場面が後半続いたので最後の章は幸せな2人と思いきや、過去の追憶でした。続編もあるのかな?読みたいです。
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血の繋がりのない兄弟の禁断の愛
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 6歳年下の弟・亮介を好きになってしまい、その気持ちは抱いてはいけない、『兄として』接せなければと葛藤する兄・静一と、幼い頃から兄を一途に慕っていた弟の物語。想い合っているのに、好きになってはいけないと弟を引き離そうとするのが切なくて切なくて。静一の気持ちもわかりますが、そんなこと亮介にしないでよ!と悲鳴の連続です。
亮介の一途愛に胸を打たれます。甲斐甲斐しく看病する、ブルームーンの意味、逃げた鳥の話。こんなに一途に好きなのに、静一から裏切られたらもう……。
この二人のラストが見たくてページをめくる手が止まりませんでした。内から湧き上がる強い感情を抑えきれずに流す涙。君のために、泣こう。
切ないです
2014年8月29日
この作者さん大好きなんですが、この作品もよかったです。
登場人物の内面が丁寧に書かれていて物語に引き込まれていきます。
特にこの話は私の大好きな切ない系!!
切なさで心がぎゅっとなりたい方!
お勧めですよ!
面白いです⤴
ネタバレ
2014年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです!今回も大変面白く買ってよかったです(^^)兄弟ということで一線を越えてしまった兄は凄く悩みます!だけど弟のためと思い離れます!弟は兄に裏切られたと思い兄に酷い態度をとりとても切なかったです!裏切られたと思っているので仕方ないかもしれないけどもう少し優しくしてほしいって思っちゃいました!お互いが好き同士なのに離れないといけないっていうのは辛いですよね(T_T)
なにこれ素敵!
2014年2月10日
この作家さんの作品を購入するのは四作目ですが、どれもこれも萌え有り涙有り感動有りでたまらなく面白いです。今回のカップルも大好き!ストーリーがしっかりしてるから引き込まれるし、登場人物と主役の二人が素敵過ぎて一気読みした後は胸が甘苦しくなります。今回も最高に面白かったです!!マジで亮介がかっこいい!!
タイトルからわかりますがよく泣く(笑)
2024年8月30日
訳あって血の繋がらない兄弟もの。タイトルからもわかりますが兄受がよく泣きます。兄弟ものにしてはドロドロしてなくていい。
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大事なことは秘めたまま
ネタバレ
2023年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの意味、切ないですが、互いの思いやりが詰まった2人の関係が尊いのです。父親の絶望感から出た言葉がとても非道です。そもそも自分の蒔いた種。だからこそ、亮介の学費などの工面については何も言わずにしていたのだと思います。大切な誰かのために流せる涙は尊いですね。静一と亮介は一緒にいなくては居られないと思いました。チイコが2人に被りますが、2人なら支え合っていけるはずですから。イラストがカバーだけなのが残念でした。
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面白かったです
ネタバレ
2023年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読みの作家さん(多分)。お互い好きなのに恋人になるまでもなってからも受に葛藤があって切なかったです。血縁関係があれば兄弟という関係性を考慮するのもわかりますが、血が繋がっていないのに攻の元カノに責められたからって別れるの?そんなに攻への気持ちは軽いの?と思ったのが不満1で、受が誤解を解きに店に行った時あまりに冷たすぎない?と思ったのが不満2で☆が1つ減りました。二人だけの家族、恋人になって閉じた世界で生きたとしても、離れてお互い苦しんで生きるよりいいと思います。両親を早く亡くしてるからこそ、有限の時間をこれからは少しでも一緒に過ごして欲しいです。
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兄弟もの
2022年9月4日
読み放題で読了。
少しゆがんだ家族のお話ですが、離れていた弟が返ってきて一緒に住むところから始まり2人の執着ともいえる関係がいろいろ変わっていく。
最後はお互いしかいないと気付く。執着、兄弟ものが好き方は是非。
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読みづらい
2018年6月24日
何箇所か文字抜けや誤植?がある。文章も時間や場面転換で、普通は行間を開けるものをそのまま改行して続けているので、その都度脳内補正しないと理解できず非常に読みづらい。校正が甘いのか できれば修正して欲しいくらい。
お話はすらっと読めるもので深いものではないけれど 楽しく読めました。この先の2人が幸せであることを願います。おばあちゃんのお見舞とか武井さんとかどうなっちゃったのかなーと、その辺が気になっちゃいました。
うーむ…
2016年6月22日
せつない、だけどハッピーエンドに…。まあ、よかったよかったって感じです。主人公達の行動も安直で、この作者さんの他の作品程読み返したいと思わせる内容では無く、割引き購入してなかったら後悔したかも。
あと、誤字脱字に句読点間違い?文節ミス?色々沢山目について気が削がれました。。コレは作者さんでは無く出版側の問題か……。お話には星4つでも…コレのせいで星3つです。
鮨詰のテンプレ
2023年5月23日
ものすごい都合よく色んなトラブルや出来事があってそこまでいろいろ詰め込むべきか??と、思ってみたり。
心情の動きなんかもテンプレか?ってくらい読めちゃうし、色々と浅いかなぁ
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作家名: 英田サキ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS