ネタバレ・感想ありLove&Trustのレビュー

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4冊イッキ読み!
2024年12月14日
面白かったです!兄弟がベタベタし過ぎとか、エンターテイメント系で愛が足りないとか、軽いとか、そういう感想に影響されて、手を出すのが遅れましたが、すごく面白いことには違いないので、オススメします。キャラも魅力的です。
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面白いです
2024年12月9日
戦争経験のあるおばあちゃんが70代と、時代を感じますが、古さは全然ありません。全3巻+兄・核(本編の前とその後)のお話です。おススメです。
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また読んじゃう〜w
2024年9月7日
未読のBL小説がどんどん溜まっていく…にも関わらず何度も読んでしまう小説、このシリーズもその中の一つ。坂東兄弟がカッケーのよ!弟CPも可愛いいんだけど、兄核と沓澤CPがもう最高です!読み出すとマジで止まらない面白さ。大好き!
4巻一気読みをおすすめします。
ネタバレ
2024年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 全3巻にエクストラ番外編1巻という感じです。坂東兄弟とフミと沓澤そして杣氏。いじめっ子テンちゃんとフミの再会。運び屋達と真逆のフミとのバランスが良いです。兄弟2人だけより、そこにフミを足した3人になった事でもっとバランスが良くなったんだなって思いました。そもそもはテンはフミが好きだったんですよね。好きな子をいじめちゃう、幼い恋。それに気づいたふたりがかわいいんですが。初々しくて最高です。対比して、核と沓澤のやり取りがかっこいいのです。が、エクストラ巻で核の脆さもでてきて…とても読み応えがある、素敵なシリーズでした。
何度も読み返してます
2023年6月28日
坂東兄弟の格好良さに痺れます。
特に核(兄)がお気に入りなので、沓沢との出会いが描かれまた4巻から時系列順に読んだりします。
ただ個人的にはイラストが苦手なのでそれは残念。
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面白い!!
2023年1月9日
坂東兄弟(核と天)にフミ。そして沓澤(クツザワ)さんと杣(ソマ)さん。高額だけど超高速で配達する。配達屋さん。少し怖い人達からの配達も。1巻~3巻は配達の関連しての事件。怖い人も関わるのでスリリングで面白い。4巻は核と沓澤さんの出会いの仕事。とにかく読み応えありです。ページ数(1巻ー221、2巻ー197、3巻ー219、4巻ー205)
やっぱり面白い
2021年3月16日
この作家さんの話はやっぱり面白い。出来れば動画配信系のドラマでやって欲しい。テンポ良くて人情味もあって程よくエロくて‥
なんて感じにキャストも想像しながらも楽しめます。
魅力的な兄弟
2021年2月10日
軽快で読みやすいのに薄っぺらくない、キャラが皆、生き生きとしていて情が移ってしまう、そして格好良さ、可愛さ、読みながら「わーっ」と声が出るときめき。時代を感じる作品ですが、それも込みで、当時の格好良さと空気感を楽しめます。
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とにかく好きです。
2020年4月1日
作者様の作品のなかでも定期的に読みたくなる作品です。ほかの作品も本当に好きなのですが、深みがありながらかつ軽快に読み手を物語に誘うという点では、この作品が秀逸なのではないかと思っています。重すぎず軽すぎずのバランスがとれているので、いつ読んでも大丈夫であり、なんと言っても、「メソフミ」のキャラが本当に好きです。
もちろん、麗しい兄弟も超主役でありながら、「メソフミ」なくしては成り立たないお話と思っています。
このシリーズ
2020年1月20日
好きです。全4巻 榎田先生のは、軽くないのにサクサク読めるし取材が行き届いてるのか、職業的(あるいは病気なども)にもよく調べられてる。
気高い核が変わっていく4巻は特に好き。
夏の塩の次に好きかも。
個人的には杣が沓沢と出会う話も読みたいです~いつか出ないかな。
1作目。キャラが良い!1冊でも読める。
ネタバレ
2018年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ (小説、読みきりの連作)

<1Love&Trust →2Erotic Perfume→3100 Love Letters→?>
1冊で良い区切り、たぶん各巻で読みきれるようまとまってる連作かな。
背景の恋愛話が少しずつ進展していくみたい。

1作目でひとつの事件にまつわる話。
絡みはあるけど恋仲とは呼べず序章。
でも話はすごく面白いです。
何せ、それぞれキャラがたっててイイ!

異常に仲良い兄弟がキレキレ。
主人公はおっとり良い子で、そのギャップが良い。
大人でできるヤクザの若頭も、余裕があってかっこいい。

体からはじまる大人な関係と、幼稚園児のような恋心にうとい2人。
対照的な恋愛観2組の話が見れそうです(笑)。

これは続きも読みたい!
今後の進展が楽しみ!
期待を込めて、おまけの星5。
そう、とんでもない兄弟です。
2017年9月24日
シリーズ3から読みEX、そして今1巻目。それぞれのお話でも楽しめましたが、時系列的にまとまってくると、さらに面白くなってきました。←だったら最初から読めばいいのですが、シリーズと思わず3巻を購入しちゃったんです笑。
かっこいい
2015年10月9日
シリーズ1冊目です
かっこいいです。面白いです
石原先生の絵の影響もありますが、この兄弟に会いたい
ストーリーは軽快なテンポで小気味よく、映画をみているようです
出てくるのが素敵な男性ばかり、というのがBLの醍醐味でもありますが、それぞれのキャラクターがしっかりしていて余計なものが何一つなくいいです
美形兄弟
2015年9月15日
運び屋のお話です。運び屋と言ってもヤバい薬とかではありません(顧客はヤクザが多いけど)兄弟ベタベタしますがヤラしい感じじゃなくて100%兄弟愛なので、二人ともちゃんとお相手がいます。弟×幼なじみ。こちらはまだお互い好き??って感じのお子様カップル😄ヤクザ×兄。こっちはまだセ○レ。攻がベタ惚れだけど、兄の方はクール。ベタ惚れとはいえヤクザなので、大人の余裕と強引さがあり、女王様な誘い受けの兄をとても可愛がってます。エロ的な意味でも(笑)両カップルとも恋人未満なので、今後関係がどう変わっていくのか期待ですね。
良かった~!
2014年10月16日
ちょっと歪んだ兄弟のお話です。が、歪みすぎてて逆にまっすぐに見えてしまいそうなほどの。良いお話でした。
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面白かった
2014年1月13日
最初は兄弟同士でベタベタだったのでゲー💦そっち?と思ったのですが、ちゃんと大人カップルと恋人未満カップルになりました。エロい言葉は出て来ても下品にならないキャラになってます。エロだけ求める人は少し足らないかな…
題名通り
2025年1月30日
愛と信頼のお話し。コメディ調でエンターテイメント性が高く読んでいて楽しかったです。ヤクザが格好良かった一昔前の時代の作品。兄弟が異常な程に仲が良く、下の事情も含めそれはそれは色々と相談しているのは愉快。配達屋事件簿の趣きがあり1〜3巻までは各巻で出来事がありその解決の面白さもあります。そして若い兄弟がそれぞれに成長していく様子も見ることも出来ました。
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おもしろい
2016年12月31日
話もおもしろいですし、登場人物すべて個性的でクオリティ高いです。
お値段高いです
2015年11月17日
おもしろく読みやすいけどそこまで切なくもユーモアもないかなと思います。『普通のひと』がすごく良かったのでこちらも読んでみましたがジャンルが違う感じで事件とかアクション的なものを重視される方にオススメかも。登場人物はみなウッスラと恋の予感程度でこれから始まる序章の1巻です。
3作目のみ読んだ感想 ラブラブは死語?
ネタバレ
2023年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3作目が最初に発行されたのは2004年であるようで、電子書籍の発売にあたって何かしらの修正とかがされているのかどうかはよくわからないが、この作品で、「ラブラブは死語だ」というセリフが出てくる。わたしは2023年現在いまだにラブラブという言葉を当たり前のように使っているのだが、2004年の時点ですでに死語だったんだろうか?!!この作品を読んで受けた最大の衝撃。
核(受け)は、沓澤(攻め)に愛されていて、核自身も沓澤にかなりはまってしまっているが、極道の愛人にはなりたくない、自分の生き方は変えたくないとの思いから、沓澤に別れを切り出すも、そんなん許さねえぞと沓澤にキレられひと悶着あり(BLあるある薬物の乱用もある)、結局は沓澤が体をはって自分を守ってくれたことにほだされて、ラブラブになってしまうというお話。私は逃げて追って的な話が好きなので、この作品も予想通りの展開で楽しめた。
核は沓澤に対し素直じゃないので、終始意地をはったような、反抗したような発言をする。沓澤はそれに対しひたすら甘い態度をくずさず口説き文句も忘れない、でもエロのときはちょっと乱暴でかつ心に狂気を宿している。というこれもお決まりの感じだけれど、核と沓澤のやり取りが軽快で楽しかった。ただ、沓澤が「いい子だな」とかお決まりのくさいセリフを言ったりするので、本作については私は割と平気で読めたが、芝居がかってて微妙だと感じる人もいるかもしれない。あと、常に杣という沓澤のボディーガード的な人がそばにいて、核と沓澤がラブラブしてるときも杣がそばにいるという設定はあまり好きじゃなかったかも。
沓澤に囲われることよりも、自由を求める核、そうだ、自由って何よりも大事!高級マンションあてがわれてそこに住んでりゃいいってもんじゃないのだ、たとえぼろい賃貸アパートに住んでたとしても、自分でやりたいようにやれてこその幸せだ!!飼い猫にはならない山猫な核が私は好きだ!
1,2巻(核と沓澤がメインの話ではない)を読んでいないので周辺人物の細かい事情をわかっていないのだが、3巻だけ読んでも核と沓澤の関係の変化は楽しめた。沓澤を好きだと思いつつも、最後まで核は沓澤に愛の言葉をささやくことなく終わる。そういう点も好き。
シリーズ1
2018年8月30日
イラストから、核が攻めかと思っていたので想定外でした。あらすじを読みなおすと納得。いろいろ意外でしたが楽しめました。これからが楽しみです。
そこまでは
2017年8月13日
高評価、ヤクザものが好きなので読んでみましたが、そこまでいいかなとはあまり感じないです。

読んでて先がわかってしまったし、うーんと言う感じかな。
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2巻まで
2022年8月21日
何故か2巻まで買っていたので読みました。
兄弟ものが嫌いなわけじゃないのですが、兄弟間に恋愛感情は一切ないのにベタベタちゅっちゅしてるのがなんか嫌でした…いっそくっつくならアリなのですが。
鈍い方の私ですら先の展開が結構簡単にわかってしまうので、それを察せられない(有能なはずの)キャラたちが無能に見えてしまってイマイチ乗り切れず…
キャラクターたちも好みではなかったので、続きはもういいかなー
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作家名: 榎田尤利 / 石原理
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS