ネタバレ・感想あり恋雪のレビュー

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良い
ネタバレ
2024年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつ別れて疎遠になってしまうのかとヒヤヒヤドキドキしたけど、ハピエンで良かった~
湊くんがぽやぽやしててカワイイ
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2人の身体と心の距離
2023年5月25日
何もない自然いっぱいの離島から何でもある都会に来て、全く違う環境で苦しみ悩みながらも段々と心も成長して一生懸命な2人に感動しました。攻めはザマァ〜・受けは流され…、どうなっちゃうの⁇とラストまでドキドキでした。
小さい頃から自分の気持ちを我慢し続けていた湊がやっと成明に本音をぶちまけた言葉に涙が出ましたが、雪降る中での2人の描写が素敵だなぁと思いました。
胸が苦しくなる
2020年3月11日
読み始めて これは胸が苦しくなるパターンの話だなぁと覚悟しながら読みました。一途に思っている気持ちを隠しつつ ひどい仕打ちをされても忘れられない健気さに泣きそうになりました。
心にぽッと灯ります
2019年11月26日
北海道の小さな島で育った幼なじみの2人。東京とその小さな島を行き来しながら話が展開していきす。切なく涙してしまう場面も、多々ありました。様々な出来事が起こるのに、何故か終始静かに雪が降っているような空気感が漂っていました。心にぽッと明かりが灯るような気持ちになります。面白いと思いました。素敵な作品だと思います。
読んでください!
2019年3月29日
何て言うのかな…
読み終わった後の何とも言えないじわじわくる幸せな余韻。
長い長い2人の切ないお話ですが、お互いの葛藤や想いに心が締め付けられる場面もあり、でもちゃんと幸せな形でお話しは終わるので。
是非沢山の方に読んでいただきたいです。
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やっと結ばれた。
2018年4月22日
幼なじみのふたり。思いあってたはずなのに離れたせいですれ違い。最後もう一度通じ合えたときは安心した。
切ない!
ネタバレ
2016年10月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1人は故郷に残り1人は上京し島を出て行く。いつか戻ってくるからと約束したものの四年の歳月の中で攻めが変わってしまっていくことはどうしようもないもので、その攻めの言葉を拠り所に小さな島で四年間をひたすら待ち続けた受けは攻めに会いに行くも反応は薄かったというところから始まりますが、もう切なくて切なくて。思わずウルっときてしまう場面もありました。最後はハピエンです。読めて良かった〜!
紙媒体
2021年4月16日
作品買い。離島育ちの幼馴染。気持ちのすれ違いが切なく胸に響きます。切ない十代から二十代の恋、お互い代わりの無い恋心に求め合いながら傷つける涙無くして読めない良作。
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いいのですが…
2020年2月16日
なにもかも違う広い世界を知ってしまって心変わりするのは理解できるし、現実世界ではむしろそういうことのほうが多いのだろうとも思います。でも湊があまりに健気で良い子だったので、成明の勝手な言い分にイラッとすることが度々ありました。クライマックスで「信じられない」と湊が成明に言ったとき思いっきり同調しました。成明には一生かけて湊を信じさせ続けてほしいです。
かなしい不幸体質
ネタバレ
2015年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さな離島出身の幼馴染で恋人だった攻めを頼って上京してきたかなしい不幸体質の受け...すれ違いまくる二人ですが、最後はハッピーエンドでめでたしめでたし...なのですが、いろいろとっても切ないお話です。
イラストも、はかない受けのイメージに合っていてとてもいいです。
うーん…
2021年3月8日
最初からめちゃくちゃ嫌な印象だった攻めが、最後まで好きになれなかった。私が受けの友人なら全力でやめておけと言うと思う。まぁ受けちゃんはそれでも彼がいいんでしょうから仕方ないですね。文章はとても読みやすかったです。
無理でした
2021年12月30日
攻めザマア好きなので、ネットで探して攻めザマアオススメされいてたので買いました。でも無理でした…攻めがひどすぎる。ちょっとやそっと謝られたくらいじゃ、受けが人気になったくらいじゃ取り返しがつかないダメージ。痛めつけられても平気な人におすすめしたい。
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作家名: 砂原糖子 / 木下けい子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS