ネタバレ・感想あり姫君の輿入れのレビュー

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子供っぽいのは
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人のこと言えない。実親もとても子供っぽい動機で狭霧に近づいたって分かってるのか…。貴族たちのミエに人生を翻弄されてる狭霧が可哀想です、宮廷での道具に使えない子に対する父親の冷たい仕打ちは具体的に記述ないんですけど、そうであろうことは明白。狭霧の聡明さと素直さはのちに十分活かされるのですけれど…。ラストがアレなので、よしとしますが。一生面倒みてね。
溺愛
2020年9月10日
家の都合で姫として育つ狭霧と敵対派の実親。なかなか狭霧が心を開くことができず、まどろっこしい状態が続きヤキモキしましたが、ストーリーもしっかりしていてとても面白かったです。寝る前の読書タイムで切れの良い所までの予定が、嵌まってしまい最後まで読んじゃいました。寝不足辛いです。
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平安!
2019年8月18日
時代物を読むと。時代考証に??ってなる小説が多いのですが
これはしっかりされていて、尚且つBLである必然性がしっかりと描かれていました。
買ってよかったです。
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オススメです
2014年11月11日
主人公達の心情が丁寧に描かれていて、引き込まれました。時代背景の描写もきちんとしているので、読後は満足でした。
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時代物好き♪♪♪
2022年4月25日
読み放題で濫読しています♪♪♪

時代物好きな私には、とても面白しろかったです♪♪♪
現代物より、平安時代好き!後宮物とかも良い!!
時代物を違和感なく読めるのは、作家さんがちゃんと背景を勉強している証拠。情景や心情が無駄な言葉なく表現されとても読み易い♪この作家さんの違う作品も追っかけたいと思います。
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面白い
2022年2月19日
すれ違いもの好きなので良かったです。スピンオフを読んでからなので結末はわかっていましたが、途中の不安なところとかドキドキしながら読めました。スピンオフの方はスパダリな攻めがすごい好きだったので
それに比べると☆−1です。いい攻めでしたが優しすぎたかな〜。もう少し強引でも良かったかも…。受けもう少しデレが欲しかったな。気持ちが通じてなさすぎて攻めが不憫でした。話としては面白いとは思いました。
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男の娘
2019年8月25日
宰相中将・実親×左大臣の一の姫・狭霧の平安貴族もの。主人公が十二単の男の娘。最終的には男に戻ります(?)。水干かわいいよね。『貴公子の求婚』が好きなんだけどひとまずこちらを購入。
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よかった
2019年6月9日
ものすごく盛り上がるわけではないですが、女として育てられた主人公が、源氏物語の男性版?のように好きな人に育てられる、、、という感じで良かったです。若人の淡い幸せな恋愛を堪能できました。
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丁寧に
2017年10月22日
描かれた作品です。事情があって子どもの頃から女性として育てられた設定ですがご都合主義なお話では無いので色々辛いこともあります。ハッピーエンドでホッとしましたが2人の良き友人である小野朝家君が次の作品の主人公に!こちらも面白そうですね。
高評価スピンオフ作品の前振り☘
2013年8月20日
・・・として、渋々(?)購入したんですが、予想外にも一気読みしてしまいました。

主人公たちの動向を読み進めるのを途中でやめられない‼・・・と思う程には引き込まれましたね。
ただ、正直なところ「適度な遊び心」を求める自分には、少々退屈に感じるやり取りが多かったです。
登場人物たちが真面目過ぎたというか・・・😓
いや、物語の舞台を考えればおちゃらけてる場合じゃないので当然なのですが・・・🙂💦

本当なら☆5つ付けたいとこですが、この後のスピンオフの「貴公子の求婚」の面白さがパンパなかったので(笑)敢えて☆-1で優劣つけました~😩
面白いけど糖分低め
2020年12月16日
時代的な描写やストーリー展開は申し分ありません。ですがそのせいか、感情面でのやり取りが一辺倒だし、表面的でサラッとしていて物足りなかったです。評価の高いスピンオフから読んでしまいましたが、スピンオフも同様の読後でした。私にはどちらもそこまでの評価には値せず残念ですが、文章や平安劇などに不満は一切ないのであっさりめが好きな人にはおすすめします。
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とりかえばや物語
2017年11月22日
姫として育てられた狭霧が、恋をし、自分を取り戻して行く物語でもあります。
BL要素ももちろんあり、いろいろ楽しめました。
攻めの友人のスピンオフもあるようで、次はそちらを読みたいと思います。
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読んだことあるような話
2022年4月11日
大好きな昔のライトノベル(BLではない)と似ている部分が多すぎて話に集中出来なかったです。とは言っても向こうも古典作品をベースにしている話なので、こちらも同じ話をベースにしたのかなとは思いますが。
話自体はすれ違いつつも最後はきれいに纏まっていて嫌いではありません。
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受けが幼い
2019年12月4日
父親の嘘が発端で性別を偽り姫として生きる狭霧。中身は男として生きたいと思っているけど世間知らずなせいか幼い印象を受けました。最後はなんやかんやでハッピーエンド。面白くはなかったけど最後まで読めたから☆2つ。
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作家名: 和泉桂 / 佐々成美
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS