ネタバレ・感想あり花のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

執着系
2017年1月2日
かなり濃厚で、あやうい感じが良かったです。ホラーでもあり、ハラハラさせてくれます。
1作目未読でも問題無、面白かったです‼︎
2016年1月10日
夜光花さんの作品を読んでみたいと思い、
本屋でたまたまあったこの本を手に取りました。
予測はしていたけれど、エロ多めでしたねー。
でもお話が本当面白くて、また、主人公の2人が良かったので、
読んでて、そんなにエロ高めに違和感は感じなかった。
不安感と不快感と苛立ちが常に付き纏い、お話にどんどん引き込まれていきました。

後、このお話はシリーズものだったんですね。
(1作目は「堕ちる花」で、これはシリーズ2作目)
あとがきを読んで「しまった!」と思いつつも、
正直、ガチ兄弟ものだとついひいてしまう事が多いのに、
最初からもう相思相愛になっていたので自然と入れた気がします。
なので、ちょっとガチ兄弟ものに対する敷居が低くなったのかな?
私の場合はこれで良かったのかな?と思います。
後、ずっと何故尚吾が鬼喰い沼を焼き払った事に触れないんだろう、
何故その事件に関わる事を一切出してこないんだろう?と思ってましたが、
そこまで違和感は感じませんでした。
むしろ逆にそれがミステリー度も上がって、楽しめた気がします。

1作目の「堕ちる花」を読んで、またこのお話も読んでみようと思います。
また違った感想が出てきそうで楽しみです。
シリーズ2作目
ネタバレ
2014年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄弟で恋人同士になった尚吾と誠のシリーズ2作目。恋人になったことでお兄様完全にタガが外れてしまってます(笑)
そのためエロ満載でした。
どこまで誠がついてくるか確かめてしまう尚吾の精神面の弱さの表れでもあるのですが。

例の花が送られてきたり父が事故にあったり誠が連れ去られたりと事件が相次ぎ...という展開で万を時してのあの方の登場に驚きました。
次で完結ですが夜光花先生はラストの終わり方が本当に上手い。気になって次も買いたいという思いが止まらない(笑)
エロが濃すぎる…
2018年1月4日
今作はもう、ひたすらエロ!でした。もちろん今回も事件があり、先がどうなるかとハラハラする場面もあったのですが、濃すぎるエロで食傷気味になってしまいました。プレイ内容も多岐にわたり、アブノーマルなこともしています。それが延々と続き、終わったと思ってもまた始まるという…ここまでいくと、攻めの執着が怖かったです。
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作家名: 夜光花
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS