ネタバレ・感想あり愛してると言う気はないのレビュー

(4.4) 13件
(5)
6件
(4)
6件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
0件
大人のBL小説
2024年7月31日
甘いだけゃじゃない厳しい、けど甘い、大人の男同士の葛藤が描かれていて素敵!好き、俺も好き!のその先の先で渋かった。受けが強いというか、攻めを殴るわ蹴るわで大変笑なんだけどベッドの中では。。というギャップ。さすが英田サキ先生!
いいね
0件
続編です
2024年2月12日
大好きな二人のやり取りが まだまだ続く シリーズ化してほしい人を馬鹿にしたようなやり取りでも実はけなげっていうのが ギャップ萌え
いいね
0件
とうとう
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本心を晒して、再起不能になるかと思われた天海でしたが。陣内の懐の広さ。天海への理解。全てが天海を掬うことになります。良かった…。廃人になってしまうかと心配になりました。俺から逃げるなという陣内、かっこいい…!それに答える天海も。安心いたしました。時折出てくる彫政の奥方がとっても粋で可愛らしくって大好きです。
続編:心を抉られるやりきれない話◎
ネタバレ
2021年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説)

とても好みだった『さよならを言う気はない』の続編!!
前作でやっとのことで恋人になれた恋人編のはずが、
やっぱり甘くない(笑)

元刑事の探偵陣内(37)×893幹部天海(29)の恋人半年後から。

今回は天海の実弟泰智(驚)やナルシスト893ド変態我那覇など新キャラと共に天海の深〜い心の闇の掘り下げなのでしんどかった〜!!
これが'暴れ虎'の構成分子なんだな〜と説得力ありました。

死にゆく母親の最期の一撃が酷すぎて報われることのない天海が可哀想でやりきれない。ボロ雑巾になるまで痛めつけて暴れ虎になった天海ボッチ人生って壮絶。可愛らしい純情DKだった頃の彼を知る陣内さんがお人好しで良かった。
この頑なな虎にLOVE注入出来るの陣内さんしか居ないわね。

一生添い遂げる覚悟した男と手放す覚悟の男とのズレが切ない二人の変わらぬ罵倒つき恋人関係はニヤけます(笑)
陣内さんを〈◯◯探偵〉と罵る豊富なネーミング(楽しみでした笑)に、今回〈クソサンタ〉も加わった厄介な虎の分かりにくい愛情表現にジーンときました。陣内さんの包容力で、傷付くことを許せそうな天海の変化が嬉しい!!
この先もぶっ殺すぞ〜とベッドで吼える暴れ虎でいて欲しい(笑)
続編出て欲しいで〜す!!
攻めも受けも好みのキャラです
2019年7月8日
天海の母親がもうしんどくてしんどくて。弟の配慮のなさはまあ、愛されお子様の想像力のなさかな、と思うけど。でもやっぱり陣内は懐が深いし、天海はひねくれていても優しい
いいね
0件
ツンデレ
2015年10月21日
天海のツンデレぶりにキュンキュンしました。究極のツンデレではないかと思うけど、ちゃんと陣内が分かっててくれてる感じが安心して読めました。
はぁ~この2人なんかいい
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作よりラブ多めだーと読み始めたらガツンとやられた感じです…
う~ん、陣内さんの言うこともわかるけど、病院のシーンは辛すぎですよ。
天海がいろいろ気の毒すぎて過去が辛すぎて、親として胸が痛かったです。
せめてこれからは楽しい事だけ起こったらいいなと思うけど仕事柄無理ね(笑)
陣内よ!絶対天海の側にいろ!!
ツライ
ネタバレ
2021年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんだかBLというより、人間同士の関係が苦しいと感じるストーリーでした。個人的に受けが私的には逆が良かったです。
いいね
0件
好みです
2019年10月4日
しっかり覚悟を決めた攻めは本当にかっこいい。受けの不器用さも好みです
いいね
0件
前作が好きです。
2018年4月5日
とても良かったのですが、読んでいて余りにもメンタル面で問題のあるやるせなさすぎ行動に(そのときの描写はないのですが)この二人のお話でそうくるとは思わず、覚悟が足りなかったのか(地雷少ないのに)衝撃を受けました。良いハピエンだけど。
いいね
0件
んー……
ネタバレ
2017年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪くはないんですけど悪くは。ただ、せっかく長い年月の末、思いが通じあった前作の終わり。もう少しラブラブ感むあるかと思ったのですが……
やくざの天海の心の弱さが一気に出ている作品でした。珍しいですよね。やくざ物の主人公のやくざの弱い1面が前面に出ている作品って。最後に少し前向きな気持ちで終わってくれたことだけが救いですかねー(^_^;)

それから、星を5つに出来なかったのは、値段は変わらないのに、ページ数の少なさ(´д`|||)~さよなら~の方は200ページは越えていて、まぁ良くあるなと思ったのですが。こちらは……200ページ数もありませんでした。ちょっと少な過ぎ?
さよならシリーズ2
2015年9月20日
さよならを言う気はないの続巻。Sキャラだった天海が読み進めるうちに実はMなのでは?と感じてしまいました。前作収まる所に収まった天海&陣内でしたが、今作二人の気持ちのズレが見え隠れして天海が溝に落ちてしまった感じです。ボロボロの天海を全て受け止める陣内は素晴らしく男前だと思いました!
アレレ?
ネタバレ
2017年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作でラブラブになったと思ってたのに何だかすれ違ってる?…と先ず戸惑ってしまった。過去の酷さの割に登場した弟が能天気過ぎる気がしてコレも腑に落ちず、彼女の身の上に関するくだりについてはこのエピソードは必要?みたいな。物語がヤクザものらしく無い流れなので無理やり盛り込んだ感が否めない。
まぁ、傷付いても過去を直視する事で乗り越えさせたい…という陣内の想いと愛情は理解できたし、天海がホントの意味で陣内の恋人になれたっていう物語だったのだと…最後の方まで読んで納得。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 英田サキ / 北畠あけ乃
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS