ネタバレ・感想あり絶体×絶命のレビュー

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攻めザマァ!
ネタバレ
2025年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです!クズ攻めが遊びのつもりが受けにメロメロになってしまい、攻めザマァ~の末に溺愛&ラブラブ、という大好きな展開でした。面白くて一気に読みました!
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ひどいよ雅也君
2022年5月7日
高校生のくせに人生を舐め切って本当にやなタイプの藤王。人を弄ぶなんて外道のすることだ。忍くんがかわいそうで読んでいられなかった前半。だけど、藤王が自分を振り返り自分を責め、忍にこがれるさまをみて、うんと悩め苦しめ一人の人間を弄んだ己を恥じなさいと思った。でも、雅也の悔恨が深まるにつれ、あーこの子も救われる。やっと自分の気持ちに向き合うことが出来たから。読んでいて最後に気持ちを昇華することが出来た。さすが、岩本先生。今回も満足のいく作品でした。
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相思相愛♪
2020年9月2日
物語を読み進めるうちに、物語のタイトルは「そうか、そういうことなのね」と納得しました。二人のすれ違いにもどかしく思ったけれど、後半は相思相愛でラブラブな二人になったので、ほっとしました♪
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可愛い
ネタバレ
2016年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 基本、大人モノが好きなんです。
でも高校生モノもいいお話し、結構ありますよね。
大変満足しました。

すっごい可愛らしくて良かったです。
なよっちぃ受けは嫌いだけど、何故だか、この受けクンはなよっちく感じなかった。
いじらしいのに、女々しくない。
攻めクンも、暴君だったのに、受けクンには超甘々に変貌するし。

まさかの『当て馬』サマ登場には、びっくりでしたが。
どうやって、2人がまとまるんだろーと色々考えてましたが。
なるほど、こう来るわけか~。

脇キャラにも思い入れしちゃうので、是非、屈折した大人な『当て馬』サマにもスポットを当てて欲しいです。
あと、攻めクンの、ろくでもない友人2人もw
酷いことしといて
ネタバレ
2025年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ プライドをかけた賭けに勝っていい気分のはずが、藤王の心はモヤってしまう。かなりゲスなことする癖に。朝岡が気になって仕方ない中学生か!恵まれすぎていて恋する気持ちがわからなかった…!西園寺によって朝岡が変化していく姿に、ヤキモチ妬いたりして。最終的には、よしとします。結果的には振り回されるのは藤王だもんね!
攻ザマァあり(賭で受に手を出す→本気に)
2022年5月11日
まぁ、テンプレですね。
ただ、このお話は当て馬がかなりエキセントリックというか。
1番キャラが濃かった。
良い人か悪い人か分からないというかそういう次元でもなく、ミステリアスセレブ。
当て馬のその後が知りたい。
退場したあとのフォローがあんまりないw
一応、攻視点では当て馬なりに受を愛していたけど独特の表現だったような。
スピンオフしてないかなぁー

両視点あります。
攻が受を抱くところはかなり強引なのでちょっとハラハラしますし、攻がなかなか気持ちを認められず葛藤して、高校生だからというところもありまぁ結構酷い行いも多いです。
結構受ディスってるからね。
最初ねw
受の自宅を猫の額くらいの土地にひしめき合って建っている家とかw
格好がダサ過ぎるとかw

でもそうもいいながらもちょこちょこ可愛くて思える部分もあると心の中で語ってます。

賭と知ってショックを受ける受に当て馬が近づきます。
当て馬は受の内面も気に入っているようだけど、キレイになるまでなんというかマイ・フェア・レディしてくれます。
受はキレイになって見返す、じゃないけど自分に自身が欲しくて…

学園のアイドルにまでなりますw

攻はずっとやきもきしててザマァです。

最後は受のピンチを助けるし、地味で騙してた時代の受との約束も実はちゃんと覚えてて叶えてあげたり、まぁ改心したので良かったかな。

受を雑に扱った攻を見返すお話、当て馬に嫉妬する攻が好きな人にはオススメします〜
ストーリーがありがち…
ネタバレ
2017年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーがありがちで、気持ちが乗りませんでした…イケメンで何でも持っている攻め×真面目でダサイ受けの高校生同士の話です。攻めが友人との賭けで受けを抱き、それが受けにばれ、受けは当て馬の力を借りて垢抜けるという、どこかで見たことがあるような話です。
高校生の王道な話が読みたい!という時によいかと思います。
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さらっと読めました
ネタバレ
2014年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めが自分を抱いたのが賭けの為だったと知った受けが、自分を変えようとする場面は、少し間延びした感じでしたが、全体的には良い流れで読めました。退屈な日々で人を思いやる気持ちの無い攻めが、受けの気持ちを考えられるようになり、アルバイトをして貯めたお金で、一緒にアメリカへ旅行する話はほんわかしていて、読後は良い感じでした。
テンプレかつ予想通りの攻ザマア
ネタバレ
2025年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陽キャ高校生で手に入らないものがなく倦んだ日々を送る攻。レアなビンテージデニムを友達に提示され、「受を落としてバックバージ◯を奪い撮影」ができるかを賭けます。陰キャ受はいきなり近づいてきた攻に戸惑うも、元々憧れていたこともあり言いなりに。丸め込まれ致された後は攻から無視され、賭けのことを知り、気まぐれ美術教師の助けを借り自分を変えようと一念発起し…。攻が屑過ぎ、展開がテンプレ過ぎ、でした。陽キャに変身した受への罪悪感や美術教師・モブへの嫉妬で攻は日々ジレジレ。最後美術教師に手籠めにされかけたところを攻が救って〜ですが、いくら何でも調子がよすぎです。だってその時、攻はタイミング良く美術教師の松濤のお屋敷に忍び込んでるんですよ?結局受に謝罪し恋人になりますが、テンプレを貼り付けたような内容と都合が良すぎる展開でこの評価になりました。唯一、攻が撮影映像を誰も見ぬまま破壊した点だけは評価ができました。
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後半の埋め合わせじゃギリ取り返せない酷さ
2023年6月1日
チョロすぎる主人公はほぼ刷り込みみたいな感じで大した理由なく攻めのこと好きだし、不器用で一途すぎて劣位で惨めだし、攻めは攻めで受けに対して予想以上に何も感じてないし、後から嫉妬してるのもただのツァイガルニク効果って感じの域を出ないし……後日談は甘々だったけど、それだけじゃ取り返しきれない苦しさだった
もっと受け優位の攻めザマァ展開欲しかった
見たいのはそこじゃない
ネタバレ
2023年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物がどんどん消えていって最後二人だけの世界に。あの人はどうなったの?息子の私物が高級志向になって家族はどう思ってるのだろうか。二人で旅行より返済してください。
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作家名: 岩本薫 / 宮城とおこ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大洋図書
雑誌: SHY NOVELS