読み終えた時、涙で目が腫れていた…表紙の絵のように優しい全て優しいストーリー…真巳と江島---惹かれるべくして思い合う!過去の事故の被害者加害者は後から知ったこと…ならきっと思いは止められないな~…真巳を見守る駒沢も紳士で大人で…真面目で祖父をとても大切にしている真巳に心暖かい心優しい江島や駒沢は惹かれたのかも…
この物語の題名が「翠雨」ではないのは真巳の江島への思いを重視したからなのかな?…
江島が経営するカフェ「翠雨」このはなしでは江島の亡くなった姉が雨が好きだったと書かれていてその「雨」は楽しい「雨」で5人が亡くなった時降っていた「雨」は悲しい「雨」になった!…
ところどころ描写がわかりずらかったとこを除けば☆5コでもいいくらい素敵なはなしだった😊