ネタバレ・感想あり桜竜会シリーズのレビュー

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2冊目双子~のみ読了。バラで読める。
2017年11月30日
(小説、1冊読みきりb)

2冊目双子は手負いの獣を飼うはスピンオフ。
シリーズとは知らなかったのですが、全く違和感なく1冊だけでも読めました。

読後に作品紹介で2冊の関連を確認(ネタバレしたくなかったので)、
1冊目の2人もほーんのちょこっと登場してましたが前作の話の続きはなかったので大丈夫でした。
時系列的には若干被ってるようです。

話のスジ的には面白かったんですが、、、
うーん、後半の展開が好きじゃなかった。

態度が急変しすぎて嘘くさい、わざとらしいような。。
嗜好がそう簡単に変わるか?
女性読者受けしそうな思考回路に思えて、そこが残念でした。
(いかにもBL乙女ファンタジーが苦手なので)

1冊目は、、、
機会があえば読んでみようかな。
甘々はないです。
2017年9月28日
ヤクザというものを心底恨んでいる泰明。そのヤクザに連れ戻そうとする多賀城。ただただ母親から聞かされる恨み言しか知らなかった泰明がヤクザというより人に触れて何かを感じていく。強気の男同士のぶつかり合い中々にハードでした。ほのぼのも甘々もどこを切っても出てきません。でも、読みごたえはありました。
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作家名: あさひ木葉
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e