ネタバレ・感想あり恋する時をかさねてのレビュー

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お幸せに~
2022年11月13日
ちょっと訳ありシンデレラが、やはり訳あり王子様と恋に落ち山あり谷ありを乗り越えて幸せになる話です。王道だけど双方のバックボーンに問題ありで、それが障害にもなってて面白かったです。早いうちに気持ちが通じあって恋人になるので、あっさりめだけどHも多めでした。好きなレベルでの溺愛執着だったので☆5です。二人とも、これからお幸せに~😊
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攻めの変化(成長?)に萌えます
ネタバレ
2021年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 女にだらしのないクズの攻めが、純粋で美人の受けに会って、ぐんぐん引き込まれ、変わっていく様子がたまりません!出会って次の週末に攻めが受けの家に突然再訪した時は、読んでるこっちまで嬉しくなってしまいました。こたつを買うシーンも好きだったな~。攻めの5年前の秘密にはホントに驚きましたが、受けが攻めを信じて、偉かった!幸せになってからの2人の暮らしをもう少し読みたいくらいでした。おすすめです。
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王道
2019年8月22日
訳有受と男前攻のアル意味王道ですがww脇が立ってて(o^-')b金森いい人~♪澤田死ね(;゚皿゚)ノぜひ読んでみて下さい!
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良い!
2019年6月5日
作者買いです(*^^*)名倉先生の作品が大好きなので今回も楽しく読ませていただきました。
受けさんの健気な可愛さも好みだし、攻めさんのスパダリで遊び人だったけど~的なものも大好きなので本当に読んで良かったです。先生の作品はどれでもおススメです♪
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なかなか、あまあま😄
2017年10月23日
隠れるようにひっそりと暮らすことを余儀なくされている佑一と、コンサルタント会社を経営するかつては遊び人だった筒井。けなげで自分に自信のない佑一が筒井に出会ったことで人と寄り添うことの温かさを知り、筒井はやすらぎといとおしさを知り、互いになくてはならない愛しい存在だとに気がつくんだけど、佑一の父親に関することで暗雲が・・・。わりとテンポよくワクワクしながら読みました。明るい仕上がりではなくやや切ないけど、バカップルのイチャつくシーンも多く、最後は勇気を持って日の当たる人生の一歩踏み出した佑一が頼もしく思え、なかなかよかった。
小説 遊び人が恋に落ちる話
2024年8月1日
ベンチャー社長で遊び人の筒井と、出自に事情ありの祐一の話。小説。名倉さん好きで作者買い!何読んでも面白いな。本作は、遊び人の筒井が、田舎町のウブな美人祐一にすっかり惚れ込んじゃうところが面白くて、でも祐一にハマるのすごく良く理解もできて、週末に通っちゃうの分かるー!食事は美味しくて、優しく話を聞いてくれる美人がいて、居心地良かったらそりゃ通うわ。自分もそんな暮らしをしたいな…とかちょっと思っちゃう。
王道!
ネタバレ
2021年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王道のストーリーでしたが、面白かったです!強いて言えば、同棲をはじめてからの二人の話も読みたかったです。
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儚げな美人受け
2018年10月23日
まさにタイトルどうりのお話です。ちょっと強引に迫られるのが好きなのでドンピシャでした。
スパダリ
2018年7月11日
甘めのスパダリな話でした。
甘い話が大好きなので、又読み返して楽しもうと思います。
曰く、著者の萌えが詰まった作品
2018年1月10日
日の当りにくい場所でひっそりと咲いている小さな白い花が、語彙が貧困野生王子と恋に落ち、勇気を持って強く生きていこうとする物語。大好物です、個人的にも。寂しさを悟られないように堪える祐一のいじらしい姿に胸がきゅんきゅん締めつけられます。俺サマゴーマンのようでいて気遣いがあり、何が大切かちゃんと分かっている筒井。料理上手でエロ可愛い嫁をしっかり手に入れて、まったく羨ましい限りです。
溺愛王道ストーリー
2017年10月14日
仕事はできるが本当の愛は知らない奔放な長身イケメンが幸薄めの清純美青年に落ちる..良いです..お約束をきっちり守ってくれる展開で楽しめます。
作者様買いです
2023年8月27日
攻めの口調が「~だぜ」と年齢と合っていない感じがしたのと、受けは湿っぽく女性的で、どちらのキャラもあまり好みではなく、残念でした。サクッと読み終えました。
キレイにまとまり過ぎかなと。
ネタバレ
2022年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの「秘密の純真オメガと溺愛王」が可愛らしいストーリーだったのでこちらも購入。

うーーーん。。。
攻めの「5年前のある事情」。これのケリの顛末がアッサリしすぎている。受けも簡単に許しちゃうし。
…え?って感じ。わりと重い事なのに?忘れていたとかあり得ない
受けも自分の母親の境遇を見ていたのに、よく信じられるよな、、、って感じ。

それだけ心の底から攻めを愛して、触れ合いを求めていたのだとは思いますが。



最後の方に受けの父親が出てくるけれど、ここでも綺麗すぎるような。
本妻がいて長男もいながら『本当に愛していたのはお前の母親だけ』とか、それ政治家が言う一番ウソくさいセリフ。
ここでも受けがアッサリ許しちゃうのもちょっと…。

あまりに聖人すぎる受け。そして出てくるキャラの9割はいい人。

その残りの1割である、受けをストーカーしていた男はホント嫌なヤツでした。攻めに助けられて良かった。



…と、キレイにまとまりすぎるストーリーを素直に読めないヒネくれ者のレビューでした。
薄幸
2020年6月22日
日陰者だった母親のため、ひっそりと生きてきた主人公が、やっと好きな人を見つけられて、嬉しかった。
負の連鎖は断ち切らなきゃ!です。
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作家名: 名倉和希
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e