ネタバレ・感想あり二重螺旋のレビュー

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面白いけれど
2024年1月22日
値下がりになっていたので購入。
まさかの展開にドキドキしながら読み進めていました。
悪役はとことん悪役で、こちらも身内になった気分で心の底から嫌悪感が爆発しました笑
しかし、、、とにかく話の中に個々の心情が多すぎて。
話が進まない。最初はしっかり読んでいましたが、段々私のストレスになってしまい所々飛ばし会話部分だけ読んだり。
Hシーンも毎回一緒。お兄ちゃん、かっこいいけどワンパターンすぎやしませんか?やり方だけではなく声掛けも一緒。Hシーンまでも飛ばしてしまいます。
ストーリーはよかったけど・・・
2023年9月7日
異色のストーリーはよかったけど、中だるみがあり途中で断念。
文書もくどく感じてしまいました。
最初に期待が大きかっただけになんだか全体的に物足りない。
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言い回し
2023年8月6日
作品紹介の、母親とってのが無理だと思って読んでなかったけど、面白いと思う。言い回しとか諸々、他の人のレビュー読んでおいて良かった。
だめだ、ついていけなかった!
2023年7月18日
こちらの作品は度々名前があがっていたので読んでみました。
作品事態の歴史が長いので仕方がないと思いますが、挿し絵とか言い回しとか尖ったどろどろ感とか「ザ・古のBL」感がなじまなくて途中リタイアしてしまいました。
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せっかく買ったのに
2023年1月29日
漫画の方を読んだら絶対に続きが気になると思い積んでいたのですが、漫画の方で実の母親と攻めの近親相かんの描写があると知り、こちらは手付かずです。覆すほど評判が良ければ読んでみようかなとレビューあさりをしています。
きになるけど
2023年1月23日
試し読みのみです
blのライトノベルは読んだことないので、買おうか迷うけど、重そうだから、ちょっと遠慮気味なとこもあるかな
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特徴のある文章ですね~
2023年1月15日
特徴のある文章で、好き嫌いが分かれると思います。
内容がこってりしているので、すっきりした文章で中和してほしい気もしました。
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話が進まない
2023年1月6日
先生のファンだったんですけど、話が進まなすぎて。。
巻数は長いんですけど、簡潔に書けば2,3冊でまとまるよねという内容でした。
辛口になります。15巻まで読了。
ネタバレ
2022年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックから来ました。円陣闇丸さんのコミカライズが良かったので。既刊を全部ポチりました。

平成どころか昭和臭のするような、クセのある文体の作家さんです。それを承知で購入して言うのもなんですが。とにかく「〜であった」という文の〆が多い。それと「しんなり眉をひそめた」。いっそ野鳥の会になって、この2つをカウントしてみようか?笑


この「二重螺旋」が初めて刊行されたのが2001年6月なんですね。思わずグ○ってしまいました。
物語の導入部で尚人は10歳の誕生日。で、すぐ高校生になります。そこからです。現在11巻まで読んだのですが、尚人高校2年生。 ある意味、BL界の「王家の紋○」?「ガラスの○面」??ちゃんとラスト迎えるのでしょうか笑
レビュー見ると、このシリーズは数年に1冊とかの刊行ペースなんですねぇ。初版から追いかけてる方ホント尊敬します。
20年を費やして、主人公の1年2年の期間の話を書いていらっしゃる。

2人がタブーを乗り越えるドロドロものかと思ったら、機能不全の人達の群像劇になってます。色んな人に視点が移ります。
10巻以降は尚人のハイスペック開花のまるで別のストーリー展開です。暗い要素無し。
一貫する雅冴の清々しい『尚人以外は要らない』オーラ、それに関してはいいですね。妹(尚人にとっては姉)・弟にも本気で塩です。ま、塩にされてもしょうがない妹だし。雅冴が尚人しか眼中に無いので、いつもムキーーッて尚人に嫉妬メラメラ辛くあたる。いきなり頬にビンタしたり。
それと親族がほぼ嫌な人達ばかりです。(味方はチラホラ居る)。

2〜3巻以降の2人のエチシーン。テンプレですか?ってくらいセリフも行為も描写がかぶってます。もはやスッ飛ばして読んでます。タマとか言わせるそのダサいセンスどうなの…。
あとリフレインが非常に多い。前巻の引用もまた多い。そして文体がクドい。話が進まないわけです。

※ここから追記です。

11〜14巻これといった大きな展開は無し。尚人のハイスペ開花・モテキャラ話。
15巻は雅冴がモデルや仕事の方向性も含め自分を模索していこう…みたいな展開。尚人とは安定。緩急に乏しいかも。
16巻は雅冴が海外進出にチャレンジするのかな。

なんか…10巻までの雅冴のドロドロ執着が懐かしくなってきました(遠い目
しんどい
2021年12月29日
とにかく、ドロドロしているし、すごい執着だし、いろいろ事件は起こるし、どうしてここまで他の人をないがしろにできるんだって思ってしまいます。
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8巻まで読了
2021年8月10日
BL小説では珍しく、受け攻め以外の複数の視点があります。時系列も前後して視点を変更してのシチュエーションだったりと、ストーリーは遅々として進まずです。
1巻を読んだ時は続きを読みたいとは思えず。半年ぐらい間を空けて2巻を読みました。
2巻は面白かった。
7巻ぐらいからはエロもマンネリし飽きてしまいました。残念。
書き方が合わず・・
2021年1月9日
物語の設定や展開は面白いと思います。主要人物の考え方も掘り下げられていて、一人一人のキャラにだんだん深みが出てきます。先が見たいと思うのですが、ただ私には書き方が合わないようです。他の方も書かれている通り文章に癖があり、ちょっと古臭いセリフに違和感があったり、同じ言い回しや同じ内容の文章が繰り返し出てきてくどい気がしました。話のテンポも遅く感じ、8巻あたりで挫折・・・。でも、展開がどうなるのか気になっていて、出ている全巻買ってあります笑
また時間をおいて再挑戦・再評価したいと思います。ひとまずはこの★数でごめんなさい。
面白いのですが
2020年11月29日
好きなんです。どろどろ好きなんですが、最新刊も即日購入してますが、あんまり話の進展が少なくて少なくて………。
このままの進展具合だと、途中離脱してしまいそうです……。
本当に進まないので、一旦どこまででるか見届けてから、これから購入を検討していきたい。
語彙が少ない。あと変な表現気になる。
2020年11月25日
3巻まで購入。
この作者さんどっぷりため息をつくって何回書くの。
どっぷりは沈み込むとか浸かる表現で、ため息つくって聞いたことないけど。しかも、それがものすごくしょっちゅう出てくる。しんなり眉をひそめるとかも。
誰が誰に嫉妬してるとかの感情も、表現がワンパターンで複雑さ深みがない。わりに、回りくどくて誤読しがちで疲れる。
時間軸もわかりづらい。編集者が無能。
ストーリーとキャラクターは割と好き。文章とプロットがもう少し整理されていたら、全巻買っても良かった。
昼ドラのように
2020年11月7日
まさにドロドロですね。
ガッツリ重いBLを楽しみたい人にはいいかもしれません。特に最初の1、2巻は重い雰囲気が漂っていて、ライトなものに飽きた方には良いかと。
ただ個人的には3巻以降から読み進めるのが疲れるようになりました。
ドロドロなのはいいとして、登場キャラに激情家が多いからかもしれません。フィクションだとしてもこんな自分勝手に鬱憤をぶつけてくる人ばかりこんなにいる?とついついつっこんでしまいます。
読むのが楽しいというより、ここまで読んできたんだから、結末が気になるという理由で読んでいるかもしれません。
ねっとりでも薄い
2020年7月24日
幸せ家族が一転、愛人のもとに父が去り家庭崩壊。気落ちした母は兄を相手に。。それがバレて再度家庭崩壊となるがというお話。興味があったけどドロドロと聞いて悩みました。かなり古い作品にありがちな文体なのですが、七地寧さんのような文体。この独りよがりな文体は1巻をピークに減少するけど、内容が毎度回顧系で前回復習を何度もさせられるので、比較的薄い内容でさっさか進めます。とにかく語りが多くて横路にそれて回顧するので話は先に進みません。溺愛というより意地と執着、甘いわけでもありません。それと刃傷沙汰が安易に多すぎるし自己中で嫉妬に狂った人間が多すぎる。。。過程が楽しいというより、その後の結果が知りたいから読む、という感じ。あと長いスパンのお話ではなくてごく短期間、ほんの数ヶ月の話が何巻にもわたって描かれていますので注意。下手したら数日だったり。。
3巻までかなぁ…面白いの
ネタバレ
2020年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻までは面白かったです!3巻までなら☆5!…それ以降は☆2です。3巻以降は父親が引き起こした故の家族、親族間のイザコザをダラダラと読ませる感じです。
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好みが分かれる
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不倫の末に家族を捨てて出て行った 元父親が空き巣に入って裕太に怪我をさせられたところと 雅紀が警察で元父親と不倫相手を突き放した所はスカッとしましたが 兄弟での禁忌についてはそういったお話が好きな人には良いかもしれませんが 私は 続きを読もうとは思いませんでした。
近親ものが地雷なわけではないんだけど、
2019年8月20日
この作品は、変にえぐくドロドロしていて、ちょっと読み続けることができませんでした
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兄弟もの
ネタバレ
2019年8月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 肉親ものでもここまでの執着は珍しいかも
最初は読みづらかったですが、途中から作風に慣れてサクサク読めました
なんかもう妹が可哀想に思えてきたり、父親の浮気の理由とかすっ飛ばして2人のために世界はあるの に慣れるまであっという間と思います
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おもしろかた
ネタバレ
2019年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ とてもとてもおもしろかったヤッタ━ヽ(*´Д`*)ノ━ァ!!
またみたい
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おもしろいけど
2019年6月29日
相変わらずのブラコンだけど、ハラハラやエロエロがだんだん少なくなってる
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新キャラ登場で次巻へ期待
2019年4月29日
MASAKIさんとナオちやんがどんだけ最強チートなのか、という事をタップリと見せつけた内容でした。(ナオちゃん凄い!)お話はナオちゃんの一日アルバイトの事が主であり、そこで知り合った新キャラ登場で次巻への布石を置いた感じでした。そういう事で次のお話が楽しみですね。
ドロドロのドラマ
2019年2月7日
とにかく、ドロドロしているという印象しかない。ちょっと私には向いていませんでした。別に兄弟ものがダメというわけではないんだけど
だめだった・・・
2019年2月1日
兄弟ものとかに嫌悪感があるわけではないんだけど、これはダメ。一番下の弟やお姉ちゃんの扱いが受け付けられませんでした
合わなかった
2019年1月7日
近親もの、ドロドロと分かっていて購入して読みましたが、思っていた以上に重かったです。自分にはちょっと合わなかったかな。もっと読んでいくとハマりそうな予感はありますが(^_^;)コミックスで読むと違った印象になるのかなぁ。
コミックから
2018年8月6日
コミックからきました。2巻まで読みました。ちょっと説明や学校が長すぎる面はありますが、そこは斜め読みで(苦笑)そんなにエロくなかったです。
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2~3巻で終わらせてれば良かったかも
2018年7月20日
漫画版を読み、先が気になったので10巻まとめ買いでお得に購入しました。
2~3巻まではホントに面白くて、よく設定も作り込まれていてシリアスだし、すらすらと読めました。
しかしその後は、私には同じことの繰り返しのように感じてしまい、パラパラと捲るだけで終わりました。
あまりダラダラ続けずに、スパッと終わらせる方が個人的には好きでした、すみません。
マンガが出て鼻血もの!
2018年7月13日
あー!最後どう着地するのー!?先が見えないもどかしさ!せめてもう少し早く次を出して欲しい!切実な願いです!私の寿命が切れるのが先か、この話しが終結するのが先か、先生、祟ってやるー!
軽くクセになる
2016年12月16日
クドい文章とセリフ等は昼メロを連想させてプッと笑えますが、自覚の無い偽善をバッサリきれるキャラは爽快です。メインキャラがブレない限りつい読んでしまいます。
なかなかの
2015年10月11日
どろりとした内容の作品です。あらすじを見て、特にダメそうでなければおすすめです。文章は読みにくさもあるかも。でも続きが気になる。5巻くらいで止まってたので、続きも読んでみたいです。
途中まで面白かったはず…
ネタバレ
2025年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不倫とか母子・兄弟の近親相かんとか…色々教育上良からぬものへの抵抗は思いの外なく、私は結構楽しんでました。コミックきっかけでこちらも読み始めたんですが、良いのは3巻序盤くらいまで?
父親の不倫をきっかけに家族バラバラになって歪んで…苦痛の連続なんですが、肝心の主人公・尚人がひたすら良い子で劣悪な家庭環境を感じさせない優等生っぷりに好感を持っていました。兄に性行為を強要されて心身共に侵食されていくのも現実なら卑劣でしかないですけど、BLとしては美味しかったです。
崩壊した篠宮家の大黒柱が王道イケメンの長男・雅紀なら、どんな状況でも家事を担いながらずっと不登校の弟を見守って声をかけ続けた尚人は包容力のあるお母さんみたいな存在だと思いました。側から見たら可哀想なヤングケアラーも慣れてしまえば本人達の日常になるわけで、でもどうにか頑張ってやっても、悲劇が連鎖して父親への憎しみも掘り起こされて…登場人物に感情移入して読んでました。
しかし、3巻序盤あたりから急に読みたくなくなりました。他の方も書いている通り、この作品は長々しい心情描写や同じ表現・引用が目立って読むのに疲れる気は1巻から感じていましたが、それ以上に内容が気になったから読んでいたのです。でも、野上くんが登場する辺りから読む手を止めました。登場人物のキャラが誇張されすぎたのか?感情移入出来なくなりました。尚人は純粋な良い子キャラだけど、他意に流されたりはしない芯の通った強さがあるイメージでした。暴行事件後で弱気になったのか分かりませんが、野上くんに対する行動は主体性のない感じが否めなくて…手紙書くまでは仕方ないとしてもズルズルと電話続けたり学習室へ呼ばれたり…。周囲の引き留めがなければ気にしなかったとかいうのに、結局「ボランティアじゃないから」みたいな冷酷な態度で突き放すのは偽善的だと思います。
あと尚人を心配するのは分かりますが、桜坂を始め周囲が過剰に反応しすぎてもはや野上くんが可哀想。雅紀ならまだ分かるような反応を全員揃ってしちゃうのがなんか…番犬という設定も途中から誇張されすぎてしつこい。
尚人が精神的に幼く見えたり、裕太もきっかけがあったにせよ引きこもりとは思えないほど突然良い弟になっちゃって…これまでの悲劇が嘘のようでした。
3巻中盤まで粘ったんですがギブアップ!
コミックからの期待値高かっただけに残念です。
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ダーク
2025年1月15日
こういう親がらみの近親系のストーリーはちょっと重いなと感じてしまいました。家庭環境が過酷すぎるよね。
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ちょっと思ってたのと違うw
ネタバレ
2024年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近親系結構好きなんですがw
もっとこう、ゴリゴリな感じ?ま、ゴリゴリな感じは感じなんですけど二人だけな感じを見たかったなー弟から母親から姉からなんやら色々家族でゴリゴリな感じだったんでなんか自分が好きな近親系じゃないな〜って思って離脱しました
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なっっっっっっっがい!!!!!!
ネタバレ
2023年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックの1巻を試し読みして気になったので、どうせならと、原作から購入してみたのですが…

最初の兄弟ゲンカと家族説明の下りが長過ぎて、全然読み進めれない!一体いつになったら話しが進むのかってくらいに何もかもが長い!!!!!!
ここのくだりこんないる????!!!って描写が多いのと、目線がなんの前触れもなくアッチコッチと替わるので私にはとても読みにくく感じました、、、、

正直このまま読んで本当にBのLにたどり着けるのだろうか…と思ってしまうほどです(ToT)
せっかく買ったので最後まで読もうと思いますが、多分続きはコミックで買うかも。
クーポンがあったからお得に買えたのが救いです。
めちゃくちゃな家族
2023年1月14日
家族関係、そのた学校や両親の人間関係など、突っ込みどころが満載で私には癖が強すぎました。絵はきれいだし、ドロドロしたものが好きな方にはおすすめです。
作者買いです
2022年6月22日
[間の楔]大好き、[銀の鎮魂歌]も読み、この作品にチャレンジしてみました。始めての現代劇で、何か雰囲気に慣れるのに少し時間が必要でした。数巻読んでパターンが分かった感じです。それ以降は新たな登場人物で違う設定だけど、本質的には同じような事の繰り返しです。
我慢中
2022年5月18日
漫画が面白くて先が気になり。原作は全巻値下げだったので。まとめ買いをしちゃいました。つい。
けど読みにくい。。
このレビューのように。
とにかく句点が多い。
倒置で句点の繰り返し。先が気になってそんな事なんか気にならなくなる所がくると信じて我慢してよんでます。
面白くなって来たらまた、評価訂正します。
一人称?ナニ人称?
2020年11月25日
円陣さんの漫画が好きで小説に手を出しました。
おや?少し読みにくいな~と感じました。
一人称で語られる時系列にその時メインになる人の感情の言葉が沢山肉付けされてるからかな?
ただストーリーのアッブダウン落差は楽しかったです。
BL醍醐味の濡れ場はイマイチ語彙力に欠ける為イラストで妄想膨らませてます。
内容は面白いが文体がひどい
2020年5月20日
こちら、原作の挿絵も担当されている方がコミカライズしてるものがツボに入りすぎて11巻まで駆け足で読んでしまいました。

ストーリーは前作までドロドロしていた雰囲気から一変して、尚人の初めてのバイトのお話で全体的にほんわかしています。


★のマイナス要因としては、コミックでは当然わからなかったのですが、いくつか作者様のクセが気になり、、少し気持ちが冷めてきたことです。

特に、残念、無念、なんとか、‥みたいな少し古臭い三段活用みたいな言い回しが多いところです。11巻目までですと何度その言い回し出てきたかなぁと思う程。目からウロコ、とか、呆然、唖然、‥など。

他の方も書かれてますが、「」や()の中以外の若者言葉も気になります。
マジとか、ウゼェとかです。

それと、敵対するキャラがみなものすごく悪印象です。激情家というのでしょうか、、こんな短気で大丈夫?と心配になります。
お姉さんに関しても、もう少し同情や和解できそうなキャラにしてもよかったのではないかと、、悪役が悪し様に描かれていすぎてストーリーの深みが損なわれているような気がしてなりません。

ドロドロ展開、マサキお兄さんの執着具合とか、尚人くんの可愛いだけじゃないキャラ、円陣闇丸様の美麗挿絵など大好きな所も沢山あるのですが、ちょっと文体がキツイ‥

せっかくの昼ドラ風兄弟モノ‥好みの内容なだけに残念。
これからはコミカライズだけ読ませていただくかな、、
吉原理恵子節
2019年8月7日
コミカライズされたり、ランキングで常に上位なのでずっと気になってました。キャンペーンを機に1,2巻だけ購入。
うーん。レビューにもありましたが、吉原理恵子先生独特の文体が炸裂していて想像力貧乏な私にはちょっと読みずらかったです…とはいえストーリーはすごく作り込まれていて、家族もの重たい系がお好きな方には良いかもしれません!
どろどろ
2018年9月21日
実の兄弟でとか、家族の愛憎劇とか、苦手分野なのですが、人気があるし、これだけ長く続いているというのはやはり魅力があるからだろうと、手を出したのですが・・・。やはり私にはちょっと合いませんでした。10巻まででもうお腹いっぱい。ごめんなさい。
無理。嫌悪感がパネェ
ネタバレ
2023年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうどう考えても母親とセ○クスとか無理。気持ち悪くて無理。母親に抱かれる兄じゃなくて、母親を抱く兄じゃん。自分に男兄弟がいるもんでマジ無理。母親なんかにたつ息子とか異常じゃんか。その異常さがいいんですか?理解不能。
兄弟妹でぐちゃぐちゃやってるのも無理。どっかの国のドラマじゃあるまいし、不愉快すぎるでしょ。
いや本当に知りたくなかったよ、こんな本。
良さが分かりませんでした
2023年9月12日
最近BLのライトノベルを買い始めた初心者です。何がオススメかわからないので
ランキングから選んで、コミカライズされている作家さんだし
長くシリーズ化されてるので間違い無いだろうと買いましたが、句読点が変な所に付けまくりで
時間が飛びまくりで、「はぁ?」が正直な感想です。
文章も読みづらい。1冊で挫折し、ダウンロードから削除しました。買って後悔
設定に無理がある
ネタバレ
2022年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉原先生と言えば『間の楔』好きだったし、このお話コミカライズも面白いし、まとめ買いでお得!と購入しましたが…ごめんなさい合いませんでした。
ドロドロや兄弟執着愛は良かった。でも騒動の原因となる父親の話、正直一般人の不倫に皆興味ある?それでマスコミに追われたり、周囲から噂話されたりする?それに雅紀も、モデルならそもそも美形なわけで、それだけでカリスマ?しかも20代前半カリスマモデルって一般社会でそんな有名?と、設定の不自然さが目につき始め…
また濡れ場の表現もマンネリで、これでその都度初々しく恥じらえる尚人は偉い。短期間に数冊一気に読んだので一層そう感じられたのかもしれません。
まだ最後まで読めていないので、続きは数ヶ月ずつ間をあけて少しずつ読む事にします。
面白いけど
2021年11月7日
コミックからライトノベルを読み始めました。
面白いけど展開が遅すぎる。
10年近く続いてる?
内容も引っ張りすぎてる感が否めない。
いつまで続くんだろう。
無理でした
2021年4月15日
人気があるようなので読んでみたのですが…無理でした。
兄弟とか内容が重いとかそういうのは大丈夫なんですが、心理描写や人物の性格の説明?に偏った内容と独特の文体が、もう読みにくくて読みにくくて…。読み進めればおもしろくなるかも、と3巻まで頑張りましたが完全に苦行でした。合わなかったとあきらめます。
うーん・・・
2020年11月30日
好きな人は好きでしょうが個人的には不幸の連鎖が重すぎて苦しくなり苦手でした。
もういいや
ネタバレ
2019年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 13巻読みました。また尚人が通訳として活躍。海外やネットで注目されたりVANS来日のために呼ばれたり。エロは最後に1回。またこのパターンかと読み飛ばしちゃうくらいになってたので続きはもう良いです。
12巻感想↓
「一凜ノ花」前巻は楽しめたんですが、今巻は色々また気になってしまいました…。社畜になれとは言わない~辺りは誰の考え?テンテーだよね??っていう作者の考えだろうなってのがあちこちに散見されました。作者の考えを入れても良いけどせめてどのキャラの考えかは書いて欲しい。あと突然の料理レシピ。いきなり詳しい作り方が載っていて意味不明。巻末に参考資料がありましたが、正直この本にレシピは求めていない。
ストーリーは尚人をモデルに、とオファーがあったのを大人3人がウダウダ相談(しても意味ないのに)。結局本人同士で会ってお断り。さや姉がその間色んなことにプンスコしてる描写あり。エロは最後に1回。
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作家名: 吉原理恵子 / 円陣闇丸
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫