ネタバレ・感想あり作曲家の飼い犬のレビュー

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想像とだいぶ違って
ネタバレ
2023年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ いい意味で裏切ってくれました。こういうストーリーだったとは!喜多見にのせられた2人。和葉も成親もまんまと。高校生の時にうまく言えなかった気持ちを燻らせていたからこそ。時を経た再会がきらめいちゃった!和葉がいじっぱりでかわいい。成親の売り言葉に買い言葉が酷い!由利にまで憐れまれるんですからいい気味でした。心の機微がわからない成親にちょっとイラッとします。和葉にたくさん謝れば良いのです!
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おしい!
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いです。面白くて一気に読んだのですが、もう少しここを詳しく書いてほしかったなという所がいくつかあったのが残念でした。受けの気持ちはよくわかるのですが、攻めの気持ちを裏付けるエピソードがもっと欲しかったです。
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あっさり読んだ
ネタバレ
2022年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪くはなかったです。たださらーっと読んで終わりました。犯罪の目撃者と思われてしまった受が警察になった攻に事情を伏せたままボディーガードされて始まる関係。前半は受視点、後半は攻視点で2つの事件が起きます。Hは最初描写なく拍子抜けするかもしれませんけど前半と後半で一回ずつ最中描写あり。けど前半で受が面倒くさいと思ったら、後半の攻の「電話が鳴ったら仕事だから仕方ない。自分は我慢したけどそっちは(手で)いかせてやった」というくだりで無いなと思いました。そんな義務感でされたら受でなくても怒るでしょうよ(笑)別れ際には更にKY発言するし。けど最後はうまく落ち着きハピエンでした。
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作家名: 水壬楓子
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫