ネタバレ・感想あり玻璃の館の英国貴族のレビュー

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鈍い、鈍すぎてトラブル
ネタバレ
2024年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 夏希は物怖じしない性格のようで、その場の雰囲気に合わせて飛び込んでいきます。そんな勘で動いているようなのに、人の心を感じ取ることはとっても苦手なようです。だから克彦や田所の気持ちに気が付かず…。克彦はともかく、田所を犯罪者にするところでしたね。それも仕方ない。イギリスで出会ったアルフォンスとの恋はひとときのもので終わってしまうかもと恐れましたが、結果的には末長いものになりそうです。色々問題は山積みなんだと思うんですが。持ち前の鈍感力で乗り切っちゃいそうですね。
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作者さん買い
2018年7月14日
なんか受けの子がお人好しすぎる。後輩に襲われても自分を責めたり、ちょうど良く恋人が助けに入るとかちょっと出来過ぎの感じがあります。
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素敵だけど短い!
2019年7月24日
私が長編好きというのもありますが、大好きな円屋先生のイラストで、この内容でコレで終わり~っと残念でなりません。ちょっとハーレクインっぽいかな。サクッと読める軽いものを探している方にはオススメ!イラストが良いし、ストーリーは王道で安心感あります。
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色々腑に落ちない
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受が旅行先の英国貴族、親友、後輩からとモテまくってます。英国貴族の急な素っ気なさは昔から躾けられ執事の目がある所でのみ。でもそのことに加え、知り合って数日の男性旅行者を恋人にするのに違和感、5年も片思いしてたのに受を横取りされあっさり引き下がる親友に疑問、後輩のアタックに「そう言う気持ちかわからなかったから」と襲われる(未遂)まではっきり恋人がいると断らない受にモヤモヤと色々腑に落ちない点が多かったです。英国貴族の家で受を好きだった親友も泊まってるのに盛るのもいかがかと。話の設定を通すために強行した感が溢れる作品でした。
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作家名: 遠野春日 / 円屋榎英
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫