ネタバレ・感想あり蛇喰いのレビュー

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ある意味、最強の受?
2024年8月30日
すごいタイトルと怪しげな表紙ですが、オカルトでもホラーでもありません。受のキャラに変に特徴があり、面白かったです。攻は最後まで良く分からない人でしたが。
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内容しっかりしていて良き😄
2024年7月24日
雅則、宇喜多、高原の関係性がとても良かったです。続編あったらいいのにと思います♦この作者さんの他の作品も読んでみたくなりました。
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主要3人のキャラがいい!!
ネタバレ
2020年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 深い情で、付き合ってきた男を無自覚で破滅させてきたお人好しの受けと、その情を凌駕する強い攻めと、伴走者のようなエキセントリックな男。初読み時は、蛇の解釈がピンと来なくて、、、「負を持つ相手に自分を置いても尽くすようなほの暗い情念」みたいなものかな?と自分なりに解釈して今回読んでみました。心の無い虚無な攻めは蛇に絡め取られる事無く恋愛に、ほの暗い恨念を持つ蛇仲間とは、仲良しに。とても面白く、好きなお話でした。
これは、かなり面白かったです
2020年4月26日
不憫と見せかけて曲者ヒロイン受と執着独占欲絶対王者攻と不安定暴虐ウィザード系攻が、皆で幸せになる話でした。正気だけどイカれてる登場人物だらけで、ストーリー展開も良く、エロもドロドロ感もラブもしっかりあります。満足度が高い、良くできた小説だと思いました。なお、蛇云々のセリフは高原じゃないかな、と粗筋読んで違和感を感じました。
イラストは好みでない。
2020年8月11日
主要な登場人物は3人ですが、なかなかどうしてしっかりした構成で読み応えがありました。不幸体質が身についた雅則が失踪した恋人の借金のカタに拉致されたのはヤクザ相手に金貸しをしている団体でその代表の宇喜多と右腕の高原に自らの本質を突きつけられ暴かれながらも自分の中にある業を見つめ、初めて自らを求められる行為に戸惑いながら自分自身を認めていきます。主人公の雅則にはあきれてため息をつきそうになる箇所がありましたが高原のキャラクターがそれを補い、宇喜多が絶妙に締めてくれるので面白かったですよ。
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作家名: 水原とほる / 和鐵屋匠
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫