ネタバレ・感想あり史上最悪な上司のレビュー

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受からの悪気なき攻ザマアが良かったです
ネタバレ
2025年7月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 田舎で育った攻が高校を卒業し、1週間の旅行で憧れの東京へ。新宿二丁目へ行く予定でしたが、慣れない地で四苦八苦しているところを受が助けます。一目ぼれした攻がダメ元で告白するとまさかのOK。強引な攻は受の体を好きにし、ヤリ逃げするも後から後悔。連絡先も分からなくなり自分の黒歴史だったけど、数年後に会社の異動で同じ部署の上司と部下になり…。

再会後に受が普通なのは幼馴染兼同僚が現恋人だからかと思いましたが、昔の攻の偽名かつ情報詐称を信じ、再会した攻を別人と思っていたからでした。鈍感だけど素直な健気受が可愛かったです。攻は自分で後悔している通り酷いクズっぷりでしたが、田舎コンプレックスが大きかったことを思うと同情の余地はあるかな。後悔するも再会後は当て馬に牽制されて手が出せず、受にもバレた後避けられでしっかり攻ザマアを食らっていましたし。バレる前は生殺しのような気持ち、バレてからは焦れ焦れで自業自得な攻ザマアが長かったです(笑)逆に盛大な攻ザマアがあったからこそスッキリし、同情の余地ありとも思えたのでしょうけどね。

エロは知り合って3日目からの攻上京期間と、結ばれた最後に。受も拒絶するのではなく、ここでも素直に攻好き好きと積極的なのが可愛かったです。攻は受の幼馴染が手を出す前に再会し、無理矢理も間に合って阻止できて良かったですね。今度こそは絶対手を離さないように!!と攻を叱咤激励し、全面的に受の味方で読み終えた作品でした。
タイトルは誰?
2020年6月24日
史上最悪な上司ってタイトルですが、読み進めると、上司は最悪な要素ないですよね?浅田のこと?いや、んな訳ないか……。事実としては「最悪だった後輩」ってところですが、タイトルとして微妙ですね(笑)過去と現在の物語をコンパクトにまとめてあり、楽しく読みました。
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ど天然美人。その後の話も欲しい!
2019年12月22日
(小説、読み切り)。

なかなか面白かった。
優秀など天然美人がウブで素直過ぎて可愛い(笑)。
あそこで終わってしまって残念。それからの話が欲しかった!
続刊欲しい〜。
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天然過ぎてすごい
2019年6月7日
受けが天然過ぎてすごいけどすごく可愛い。攻めと受けの幼なじみは何だかんだで仲良くなれそうなのでその後も読みたかったかも。
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♪( ´▽`)
2019年5月26日
引き込まれるまで時間もかからず最初から何かありそうで面白かったです。
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キュンキュンです!
2019年3月21日
純真無垢なれいやクンにホロッときました。誰しもが惚れてしまうじゃないか!
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他人の空似だと思ってたなんてww
2017年7月30日
幼くて未熟で後悔ばかりの初恋を、8年後の再会で成就できてよかった。令也の純粋天然最強キャラが可愛かった。
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素直
ネタバレ
2017年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 令也みたいな、鈍感で素直で落ち着いてて、仕事もできるキャラが大好きです。浅田から逃げてアキラに抱きつく場面が特に好きです。普段、あんなにしっかりしてるのに…かわいすぎる。そして、晃弘の若かりし頃のイタさと、田舎コンプレックス…面白すぎです。最後の終わり方…。「アキラでいいじゃん。アキラでいさせてよ」ぷぷぷっ…。令也が何の悪意もないところが笑えます。
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主人公が好き。
ネタバレ
2016年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良かったです。晃弘がすごく男前で、情けないとこもありつつ頑張り屋さんで、応援したくなりました。受の令也も天然でふわっふわだけど実は好き者…という私の好みのタイプの受でした。晃弘が天性のタラシというか、令也の前ではすぐに口説きモードオンになって令也がはわわってなるのが可愛かったです。私も田舎出身なので、晃弘の田舎コンプレックスとか黒歴史とか、すごく共感しました!晃弘の成長物語的な要素もあり、楽しんで読めました。
攻め目線
2020年7月21日
八年前の酷い行いをずっと後悔している主人公は、何の因果か転勤先でその人物と遭遇。しかも相手は上司。出会ってすぐに、主人公の八年前の回想シーンに入るが、これが意外と長くて細かい。その理由はその後現実に戻った時に明らかに。珍しい攻め目線の話でしたが面白かったです。
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再会もの
ネタバレ
2020年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ サクサク読めました。攻視点です。過去の自分を抹消したい、それは、誰にでもあるコンプレックスや、後悔しかない若気の至り等々。でも、その過去のたった8日間の付き合いが、とってもいいのです。根が真っ直ぐでコミュニケーション能力の高い攻と、超然とした受で、読んでいてストレスが無い作品でした。
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タイトルがちょっと
2019年8月25日
読み終えてからタイトルを見返して、違和感を持ちました。お話の内容としては、前半のイタイ過去を振り返ってる攻めの様子に、若気の至りってあるよね、とか、ちょっと共感したり、受けの突き抜けた天然っぷりに癒されました。
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タイトルが・・・
2017年12月15日
こちらの作品、3年ほど前に2,3回リピートしていましたがタイトルを見ても内容が思い出せずレビューのため久々に再読。読み始めてすぐに内容思い出しました。当時も思いましたがタイトルと内容に違和感あります。おっとり天然ピュアな上司(受け)と高校卒業の春、田舎町から1週間だけ都会にやってきて、数日間の関係を持った攻めの再会モノです。上司の花木は最初から最後までいい人キャラですので、年上攻め、上司攻めと勘違いしませんよう・・・。ちなみに表紙絵でいうと茶髪の小さいほうが上司の花木です。
自分勝手な思い込み
2021年3月17日
田舎者とバカにされないように虚勢を張ってひと時の思い出作りとかいったいいつの時代の事??って思いました。最悪なのはアキラで上司は超天然で悪くなかったです。
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まぁまぁ
2019年8月21日
タイトルから想像して、受けには裏の顔があるのかと思いきや、根っからいい人で、肩透かしでした。
ハピエンでよかったけど、ずっと受けを好きだった幼なじみが、ちょっと不憫でした。
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そういう最悪⁈
ネタバレ
2019年5月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼稚で自己中だった十八の自分に後悔している男前後輩とふわっふわで天然ピュアな可愛い上司。天然で鈍感な可愛さがこのお話の面白い部分なんでしょうが、余りに無垢すぎて私には合わなかったかな。後輩クンはこれからも先輩の悪意のない笑顔に振り回されたらいいと思います。最悪な程に純真無垢な可愛い先輩ですが、本当に最悪な目に遭っていたのは20年も側にいながら想いに気づいてもらえなかった幼馴染の方だったかも。
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作家名: 楠田雅紀
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫