ネタバレ・感想あり禁断の罪の果実 新装版のレビュー

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せつない
ネタバレ
2015年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段は受け視線の多い作者様と思ってましたが、今回は攻めのせつない感じが凄く伝わりました。受け、確かにノーマルならあの態度ですよね。でも、それでも健気な攻めにきゅんときました。受けが記憶喪失になってからも献身的だし、確かに嘘をついた負い目はありましたが、それでも受けを愛し続ける攻めに☆5
そんなに悪いことか?
2021年9月9日
嘘から出たまこと・・・っていう諺もあるので 嘘が全て悪いという事では無いし それほど拒否反応が出ることに対して違和感ありましたが 溺愛されてそれはもう愛されてるんだからいいんじゃないかと思いました。みずかねりょうさんのイラストも良かったです。アルフォンスの無精髭姿が見たかったけどね・・・。
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ん~。
ネタバレ
2015年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ みずかねりょう先生の美しい挿絵にひかれて読みましたが、受けの言動が好きになれませんでした。確かに、記憶を失くしている受けに対して嘘をついたのはよくありませんが、受けを愛するあまりついた嘘で、全面的に攻めを拒絶して傷つけ、挙句の果て、とっとと帰国するのはあんまりではないかと思いました。でも帰国しても上手くいかず、結局は攻めの元に戻ってくるのは虫がよすぎると思いました。
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作家名: いとう由貴
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 心交社
雑誌: ショコラ文庫