ネタバレ・感想ありオオカミさんのスイートホームのレビュー

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切なさの中の暖かさ……
2019年5月19日
母親に置いていかれた年の離れた兄弟。話が進むにつれて主人公の過去と現状が見えてくる。そして現状はどんどん悪くなる。誰か、大神に助けて欲しい。とても切なくなり後半は涙が止まらない。だからこそ弟の健太郎の存在は切なさを暖かくしてくれる。最後はタイトルに納得。そして暖かい涙が流れてきました。
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泣きました
ネタバレ
2019年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 弟くんめちゃくちゃ可愛いです、弟くんのために健気に頑張る受けくんに感動!泣きました。大神さんの警察官としての優秀さもよかった、挿絵も素敵でした!
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星3,5。展開が簡単であっさり。
2016年12月13日
(小説、読みきりb)

読みやすかったですが、後半は先が読めてしまい、やや飛ばし読み。
弟くんは可愛かったです。

せっかくまつげバサバサな主人公くん、その美人っぷりとか、苦労嫁っぷり、そこにほだされる頑固刑事っぷりをもっと見たかったかも(笑)?
設定は良いのですが、見せ所が惜しい感じ。

レビューも少ないようなのでおまけの星4。
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あっさり〜
2021年6月25日
恵まれない家庭環境のなか小さな弟をかかえてがんばってきたナツだけど、不運に見舞われすぎだし、母親がなになのすぎて、途中ジーンとしたりあったけど腹が立ちました!最後2人が両思いなったのに、母親で台無しなのと、その後がないからちょっとさみしかったです!
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リアリティー無さすぎ?
2020年5月26日
高校生とか、未成年とかなら、まだしも。
23才で、あんな容易につけこまれちゃうもん?
過去に酷い目にあわされてるのに!
挙げ句、どうやって無罪放免?イチ刑事が、どう取り成した訳?とか(笑)
やっぱり、コレも都合良すぎなストーリー展開と思います。
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作家名: 二條暁巳 / 文月あつよ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: コスミック出版
雑誌: セシル文庫