ネタバレ・感想あり愛だけをうつす瞳のレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

う〜ん
2018年3月12日
稔幸がいいのなら良いんだけど、陸の性格にはちょっと…
可愛いとか言う次元ではなく、ただの我儘で捻くれた人間にしか感じない。
しかも、それの何処に萌えるのかも分からない。
陸の性格を構成するに至った人生も深みが加わらないぐらい話が薄かった。
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えっこれで終わり?
ネタバレ
2018年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 陸の性格が破綻しすぎて受け入れ難いお話でした。
生い立ちには多少同情しますが、お金に不自由してないならそんなに酷いとも思えませんし、もっと酷い人生を送ってきた方でもきちんとしたひとはいますよね。
働きもせず、家事もせず悪態ばかりついてワガママ三昧…。実の親でも匙を投げてしまいそうな陸を愛している稔幸は海のように広い心を持っているのかと思いきや、陸が逃げられないようにする為の策略だったそうですが、そこまでして何故陸に執着するのか理解できませんでした。

ラストは多少は自分の行いを反省して努力しようとしていますが結局働かないのか…。30歳にもなって子供のお手伝いくらいの事をして成長したね〜頑張ってまちゅね〜というぬるいラストに違和感しか感じませんでした。
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作家名: 芹生はるか
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 大誠社