ネタバレ・感想あり君も知らない邪恋の果てにのレビュー

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特殊設定
ネタバレ
2024年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特殊設定に違和感を覚えず読めるならおすすめです。
なかなか個性が強いシリーズですが、私は嫌いじゃないです。
特にこのカプが好きです。特殊設定をのぞけばかなりの王道かと。
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すれ違いを乗り越えて
ネタバレ
2024年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、フキの兄がとんでもない奴で、本当に腹立たしい!こんな人の不始末のために身を売られるフキが可愛そうすぎる。しかも旺一郎となんとか逃げられそうだったのに。。。あの別れのシーンはほんと涙なしには読めません!そこから旺一郎の頑張りを思うと、あぁフキは本当に愛されているんだなーと。旅館も買い戻してもらえて良かった。きっとフキが頑張って再建してくれるでしょう!
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シリーズで好き
2022年8月10日
愛で痴れる…を漫画で読んで良かったのでこちらを購入。たまに出てくる綺蝶と蜻蛉がいい。この話の内容的には王道すぎてあまり意外性は無いけれど、漫画になったら面白いと思う。
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切なさもあるがハッピーエンド
ネタバレ
2022年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は同シリーズでは珍しく他のお客様と受けが寝ていない(未遂)ので、攻め以外との行為は無理という方にもおすすめです。また、最初から最後まで攻めも受けもお互いのことしか見ていないです。その割には思いがすれ違いますが(笑)
攻めのためや家族のためを思って、花降楼に売られることを受けが決意するシーンは泣けます。そしてその受けを売ろうとする受けの実兄は本当にクズです。
最終的にはお互いの思いを確かめ合えて、誤解も解けるし大団円で終わります。ハッピーエンド好きの方も、最初は少し切ないけどだまされたと思って是非読んでみてください。
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大好きなシリーズです。
2019年6月17日
Blcd からで作品購入しました。ふきがいじらしく、健気で、かわいいです。
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1作目。愛で痴れる夜の純情 の前作!
2017年3月22日
上記の樹要さん作画コミックはずいぶん前に読んですごく良かった!
原作は郭が舞台のシリーズ小説。
全巻読むと長いですが、基本的にはどれから読んでも違和感ない1冊1組なのですごく読みやすい。

シリーズ順は、
〈1:君も知らない〜(本作)→2:愛で痴れる〜→3:夜の帳〜→4:婀娜めく華〜→5:華園を遠く離れて(既刊後日談集)→6:媚笑の闇〜→7:白き褥〜→8:愛しき爪〜→9:臈たし甘き〜→10:恋煩う〜→終わり??〉

気になる方はとりあえず1冊、本作でも良いし、シリーズ中一番人気でコミカライズされてる次作愛で痴れる〜からでも読んでみて、もっと読みたい方は1冊ずつ買い足したら良いです。
(本作にも次作の主役たち綺蝶と蜻蛉が脇役で登場。)

さて本作。
お坊ちゃんだった主人公と、子供の時いつも無理やり一緒にいた愛想のない使用人の息子。
2人の性格とか関係がすれ違いだったりして切なさもあり、なかなか読ませるストーリー。
読み始めてすぐに話に惹きこまれ、一気に読みしてしまいました。

小説としては短いのか、わりとあっという間に読み終えました。
その分テンポの良いストーリー。
普段小説読まない方でも読みやすいので、ぜひオススメ!

コミックの綺蝶&蜻蛉はシリーズで一番人気で、何度も脇役再登場しています。
5作目はそれまで登場した組の後日談集で、ファンには嬉しい続編ばかり!!

1冊だけでも良いですがシリーズ中再登場があったりつながりも面白く、シリーズ通してで読み応え有りです。
おもしろい
ネタバレ
2017年3月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしくて読んでみたけどやっぱりおもしろい。
2人とも意地っ張りで、ドキドキさせられるけどハッピーエンドでよかった。
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シリーズ中でも少し毛色が違うかも
2019年1月30日
シリーズ1作目の本作ですが、シリーズ中1番最後に読みました。このシリーズはどの作品から読んでも大丈夫です。
蕗苳は綺蝶の部屋付きの禿として花降楼に入ります。
一番驚いたのは鷹村が全く出てきません。1作目なのでまだキャラクターができていなかったんでしょうね。楼主が水揚げの相手が決まったことを告げる等2作目以降鷹村がやっている役割を楼主がしていたり、見世の中より大門の外のシーンが多く、シリーズ中でも異色な感じがします。
ストーリーは切なさに泣けますがちゃんとハッピーエンドです。
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よかった☆
2017年5月8日
王道な話で最初から終わりもみえるけど、キュンキュンさせられたお話でした☆
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安心して読めました!
2017年3月30日
シリーズ1作目。幼なじみ二人の初恋もの。他のシリーズと違い、受けが攻め以外とは最後までしてません!水揚げはある意味未遂だし、お客をとる前に攻めに見受けされちゃったので、一番幸せなカップルかも…。攻め以外とはイヤだという方で遊郭ものが好きな方には入りやすいかと思います。わりと安心して読めました。
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受けが好みでなかった・・・
2020年1月6日
受けがなんで遊郭に行ったのか、受けの心理に共感できなかった・・・攻めは頑張ったね
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シリーズ1作目
2019年11月7日
この作品だけでは、あまり魅力を感じなかったけど、シリーズとしては好きです。なので、1作目が合わなくても2作目読んでみてほしいかも
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兄がくず・・・
2019年10月2日
受けの兄がクズでクズで。受けも攻めも苦労してつかみ取った幸せをお大事に
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作家名: 鈴木あみ / 樹要
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 白泉社
雑誌: 花丸文庫