ネタバレ・感想あり恋の続きは蜜月ホテルでのレビュー

(3.0) 2件
(5)
0件
(4)
0件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
良かったです
ネタバレ
2024年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受が家の会社融資の為に枕営業で攻のホテルへ行き、土壇場で逃げ出し攻に助けられます。以前カード会社で特別顧客担当時に攻の電話での無茶振り依頼を全てクリアした受は、その時のことを両者共に覚えていたものの、体裁の悪さから攻に尋ねられても嘘を付いてしまいます。母の再婚で姓が変わっていた受は、その場で攻の秘書後任と、会社の開発品がホテルにも有益だからと融資の打診を受け…。攻は機嫌が悪い時に神対応してくれたカード会社時の受が忘れられず、後日問い合わせるも受が退職しており心を囚われたままでした。そばにいる受は別人と思いつつ心惹かれ、同一人物とわかった時、嘘を吐かれていたことと親友のちょっかいとに逆上し無理強いしてしまいます。その後謝罪と共に改めて告白するも、身分違いと実家に融資してもらっている状況から受にお断りされてしまい…。受が攻のことを好きなくせに1人でぐるぐるしややこしくしておーい…と思いました。おかげでレ◯プしたことと交際却下とで攻はどん底。ミスが続き前秘書からの顧客情報持ち出しなどで疲労困憊に陥ります。結局受も攻を受け入れ事態も収拾しハピエンなのですが、両想いなのに受の却下って必要だった??と感じました。終始攻が前のめりで受ザマアが欲しいと読了したら…作者様、わかっていらっしゃる(笑)後日談での海外系列ホテルで受も嫉妬心を煽られる出来事があり、やっと攻の妬心を理解できたのでした(笑)
いいね
0件
晃行やりおるな!
2021年7月8日
電話ひとつで、なにがどうなって晃行をすきになったのかわからないが、小田桐は心の隙間を突かれてしまったのね!そっから実家の支援とかめっちゃ飛躍しますが、スパダリなのでしかたない!ヤキモチで無理矢理的な部分はハテナだけどちゃんと反省するからいっか。スパダリ攻めとつくし系の受けのバランスはよきです。普通な感じなのに、モテて晃行やりおる!
レビューをシェアしよう!
作家名: 桂生青依
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS