ネタバレ・感想あり愛咬の掟 REGULATIONS OF LOVE BITE【特別版】のレビュー

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最高!!
ネタバレ
2024年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 893×警察官。サスペンスとBLが融合していて、ドラマチックですっごく面白かったです。囲い込みの溺愛がたまりません。えっちシーンはふんだんにあります。でも色々理由が分からないので受けがツンツンなんですね。SSでは受けが戯れる様子が可愛くて、続編読むのが楽しみです!
猫可愛がりにキュン
2021年11月4日
夕志と永瀬、男っぷりと考え方や決着の付け方は違うけど、だからこそ展開が読めなくて、ワクワクドキドキ一気読み。自分らしさを失わず相手に寄り添う愛し方、めっちゃ好きです💗
滅茶苦茶いい!!
2021年7月29日
ヤクザ&刑事物。調教とか躾とか言いますがただの溺愛です(笑)
永瀬が言葉通り夕志を気に入って、気付きにいくかもしれないけれどメロメロです(*´艸`*)
エッチ多めですが、またかよぉ飽きることもなく楽しめました。

作者様の文は読みやすく、攻めの溺愛が好みなのですがイラストが無い作品が多いのが少し残念。
表紙の永瀬も夕志もイケメンなのにー!!
カッコよかった!
ネタバレ
2018年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は無理やりで 可哀想だったけど なんか愛情がどこかしこ出ていて良かった!
時効過ぎた時の有志の悔しさに涙出ましたけど きっちり成敗出来てスッキリしました(^^)
新鮮に感じました。
2017年2月27日
ヤクザと刑事のカップルは少なくないし執着攻めもよくあるのですが、今回の物語はやたらと愛を伝えまくるのではなく「気に入った」の言葉通りエッチシーンは派手にあるものの感情表現は抑えめな展開で進んでいきます。それがかえって新鮮でした。事件の解決方法も彼らのキャラクターの個性や存在感が放たれていて面白かったです。
ご馳走さまでした‼︎
2016年8月31日
初めはどうかなぁと思いましたが、最終的にはご馳走さまでした‼︎
読み終わった後、無性に猫を可愛がりたくなりました笑
番外編もひたすらいちゃいちゃ笑
うん、買ってよかったです。
二人は甘々、内容はシビア
2023年2月25日
あらすじの通り受が殺された父親の復讐や真相解明を悲願に頑張り、その過程で攻に捕獲されトロトロにされる話。ストーリーはシビアで結果がメリバな気もするけど悪人が裁かれるには正攻法だけでは無理なのかな。二人については甘々ご馳走さまです。男前受が攻に猫扱いされHの度に溶かされ。回数が多いわけではないと思うけど描写が濃いのでやけにエロかった作品でした。
良かったです
ネタバレ
2021年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中々怖い描写もあります。
まさかあんなラストだとは思いませんでした。
受けが不幸だから今後幸せになってほしいと願います。
表紙買い
2021年4月29日
ペットのしつけと称して容赦ない調教をしてくるのに立場を顧みず協力したり時折優しく触れてくる永瀬に戸惑う夕志。虎に気に入られてしまった猫のように圧倒されてしまう夕志も男っぽいタイプですが事件の決着の付け方に二人の性質が表れていたと思います。調教といっても暴力的なものはありませんが人前でのシーンがありそこは苦手な人もいるかも。H多め。表紙買いでしたが紙本だと挿し絵もあるんでしょうか。見てみたい。
ん~(/´△`\)悩むけど……
2019年8月31日
若い刑事と組長。ハードアクション。話は結局のところ刑事とヤクザの癒着の成れの果てなのかなぁ。主役たちに愛があるのかは分かりません。ラブラブ~萌~というのは全くありません。きっともっと違った形の愛なんでしょうねぇ。面白かったか、といえば面白かったです。
いいね
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BLヤクザもの
ネタバレ
2023年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ としては特に目新しい設定も驚くような展開も無いオーソドックスなお話しです。ヤクザは何故か刑事を気に入り“躾”をし“猫”として“飼い”ます。その見返りとして猫ちゃんはヤクザの手助けにより15年前の父親殺しの犯人と真相に辿り着きます。自身も警察官になり6年間調査をしていたのにそれでも闇の中だった真相がヤクザの手によっていとも簡単に数週間で判るなんて、不条理(笑) 犯人は別件で逮捕されても警察内に協力者がいて逃亡しますし。攻めは間違いなく受けを可愛がってますが本当に何だかペットとして愛しんでいるようで、恋愛のそれとは違うように思えてしまうのですが。受けに至っては攻めとの性行為は代償であり、そこに自分の為にしてくれた事に関しての感謝の気持ちはあるけれど、情愛とかそんな風なものとは感じられませんでした。なので最後のおまけの短編で受けが攻めに戯れ付く様子を読みながら、この人はいつそんなに親しい感情を攻めに対して抱き始めたんだろう、と違和感がありました。攻めの腹心とその子飼いはこのお話しには全く不必要な登場人物でしたね。あまりにもあからさまな続編/スピンオフ要員。それでも作品内の出てきているので彼らにもきちんと役割りを充てて欲しかったです。
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作家名: 高尾理一
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS