このレビューはネタバレを含みます▼
設定が好みだったので購入したのですが、微妙だったので星は3つにさせていただきました。優秀で東大にも行ける程の頭脳を持ち、軍人並みの体力と戦闘の腕を誇った犬が、あの程度の雑魚共に連れ去られて拘束されるとは…残念です。計画性も皆無だしあの彫師の爺さんはどうなったの?それにそもそも極道を辞めて堅気になるってあり?チンピラならありかもしれないですけど組長ですよ。それにヤクとチャカの所持で逮捕されたのも、同じ東和会ならまずいのでは?世間からは東和が糾弾されてしまうはずです。結局キャリア警視とは密室で何を話していたんです?そもそも主人公の犬になれ発言の動機もイマイチ。犯されて弱って立ち直るのもトントン拍子でイマイチ。大体こんなことは何でもないと思って犯されたくせに、その後汚くなったなんて発言するのが高校生みたいで興醒めです。Hぐらいで汚れたどうのこうのと喚くのが個人的に嫌いなので受け付けませんでした。