ネタバレ・感想あり恋の誘惑、愛の蜜のレビュー

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モダモダ
ネタバレ
2023年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ モダモダうじうじ系の恋愛でした。
間男の鵜飼さんが楽しそうで良かったです。
最後の方、攻めの職場でのセッ久が貴様本当にパティシエか? と思ってしまいダメでした。
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攻ザマァ(受に拒絶され花束常備でストーキング)
2022年5月11日
あらすじで受の名前が知也だったり和也だったりとなってますが、知也ですw

高校時代ちょろっと→社会人(攻パティシエ、受雑誌編集者)編。

一応それぞれ仕事に就いてますが、いとうさんの作品なのでお仕事部分には一切の深みがありません。
人気パティシエという設定の割に出てくるスイーツは割と平凡…に思えました。

高校時代の攻は完全にノンケですぐ彼女ができても長続きしない…という感じでした。
受は親友ポジですが、攻に密かな片思いをしています。

攻がバイになったのは、フランスで菓子修行時代とのこと。
この辺はサラッとかかれてます。

二人が関係を持った経緯には、攻の恩師が亡くなり落ち込んでいるところを慰めてから…という感じで、いとう作品にしては強引なスタートじゃないのでそんなにイラッとしなくて良かったw

以来、攻は受にどハマリし、他の相手とは関係を持ちません。
でも身体の関係を持つまでずっと親友だと思っていたので受を特別に思って独占欲を感じながらも恋愛感情と気づくまでは少し時間がかかります。

受は受で、誰とも長続きしない攻が気まぐれに抱いてるだけと思っているので…できる限り攻に飽きられないよう、少しでも長く関係が続くようあえてそっけなく接します。
絶対に自分からは好きとは言えない関係。

攻はだんだんと焦れていきます。
当て馬的な存在に嫉妬して、改めて二人の関係はなんだ!?と自問自答し、自分の中では恋人関係だと結論を出します。
でも、そっけない受からしたら慰めから始まっているし、流されてるだけで自分のことは恋人と思ってないかも、と。
焦れて暴走してしまいます。

そこで、受に拒絶され…
ザマァです。

攻、その後は真摯に毎日花束標準装備で受の元に訪れますw
告白には花束w
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作家名: いとう由貴
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 笠倉出版社
雑誌: CROSSNOVELS