ネタバレ・感想あり優しい幽霊、甘い罠 逢魔刻捜査―ゼロ課FILE―のレビュー

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急にエロくなった
ネタバレ
2022年8月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつか買おうと思って忘れていたいた作品。セールでまとめ買いしました。1.恋桜、2.薔薇色の部屋、3.優しい幽霊、甘い罠、4.守護霊と雪の花嫁。 2巻までの雰囲気から4巻でくっついて終わりかと思いきや、この3巻で急にエロくなりました。巻頭で雪鷹と最後までいったかと思うと、遼の恩人刑事が色情霊となり「自分も遼が好きだった」と想いを遂げに出て来ます。遼も無意識の初恋が南雲だったらしくホテルで半裸になり途中までさせてしまい。雪鷹が駆けつけ最後までは阻止しますが、霊の影響でその後我慢できずにガラス張りのエレベーターの中で雪鷹と致してしまったりと、2巻までと同じシリーズかと確認したくなるほど。それ以外でも恋人故の夜のシーンがあるので、弓彦には御愁傷様と別の意味で手を合わせたくなりました。
☆は遼が思ったより南雲に心も身体を許してしまっていたので雪鷹目線から-1です。
さらに甘く♪
2019年9月26日
気になっていた南雲さんが登場して、今までで一番面白く読めました。そして甘いです。弓彦さんと九院さんの関係も気になります。
あぁやっと
ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ これで2人が正式な恋人同士となりました。シリーズどれも除霊が無理矢理では無く最後は本人が納得し行われるお綺麗な展開のみというのは少し出来過ぎのような気がします。過去の恩人にはもう少し頑張ってくれても良かったかなと思いますし。受けの彼、荒れていた過去がある割に随分と純粋無垢なキャラ設定で矛盾を感じます。それにしても登場人物皆美形のみのお話しってどうでしょう?普通の容姿の人がいてもいいと思います。弓彦と九院の存在も何か中途半端です。もう少しこの時点で過去が明かされてもいいのでは?
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作家名: 岡野麻里安 / 高星麻子
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫