レギュラーはやはりオスカル様とアンドレですが、ベルサイユ宮殿ではアントワネット様と王様が仲睦まじくされてます。三頭身キャラに不倫は似合わないと判断されたのか王妃様とフェルゼンの絡みはかなり少なく、フェルゼンの出番も主人公の一人にもかかわらずかなり少なくなっています。まあ、池田先生の王様に対するご配慮とも考えられます。
原作をよく読んであると、5本に1本ぐらいツボるのがあります。二冊ぐらいでやめようと思ったのに全巻購入してしまいました。オスカル様とアンドレが両想いかどうかはビミョーな感じですが、時折オスカル様からアンドレへの愛をほのめかしてる描写があってほっこりします。基本的に二人は離れられないようです。