ネタバレ・感想あり流星ワゴンのレビュー

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流星
ネタバレ
2024年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不思議な雰囲気の作品で、たのしくよむことができました。人間関係や親子関係などについても、かんがえさせられるような作品だとおもいました。
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やり直しの世界
ネタバレ
2022年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでよかった。少なくともお金を払って読む価値はあったと思う。
結局、現実の世界は何も変わってないんだけど、一歩ずつ変化に向かってあがく話だった。
とてもいい話だけど妻に関してだけは消化不良。もう壊れた関係を壊れてないフリして生きていくんだろうか…美代子のしたことは決して許されないことだと思うんだけど。
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リアル
2017年3月13日
読み始めは、あまりの暗さに読みきれるか不安に。
でも進むごとに変わっていく父親への気持ち、家族を立て直そうとしる前向きな心にページをめくる手が止まらなくなった。
自分が気づいてないだけで、自分の大切な人が悩んでいないか。
もっと周りに目を向けて、人を思いやって生きていきたいと思った。
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面白かったが少し長かった。
ネタバレ
2023年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公はワゴンに乗せられて過去の自分の人生の岐路に戻り、再現させられるが、どうすることもできない。 「過去を変えることはできない。しかし今からならば未来を少しずつ変えていける。」というメッセージを私は本書から受け取りました。
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重松さんらしい作品
2019年9月7日
時空を越えて出会う同い年の父親との部分が良かった。妻の部分は必要なんだろうか…。
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ドラマとは違う。
2018年3月24日
ドラマとは内容が少し異なります。幼い頃は大きく、強く怖く感じていた父親を、自分も父親になってからもう一度会う。あの時とは違った角度から父親に向き合う主人公には涙が出ます。
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家族愛
2015年11月8日
父と子の関係をリアルに書いていると思います。ぜひ世のお父さんに読んでもらいたい1冊です。家族愛がしっかりと描かれている作品でした。
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色々残念
2024年2月29日
色々残念ながらこの作品は駄作です。
美代子がクズすぎて最低だと思います。
この女がいる事で物語全てが台無しですわ
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作家名: 重松清
出版社: 講談社
雑誌: 講談社文庫